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おすすめベスト10!
水に流せるティシュペーパー 360枚(3枚重ね120組)*3個
水に流せる系のティッシュはあんまり売ってない商品なので、通販で買えて良いと思います。
エアロダンシングF
ドリームキャストで発売されたエアロダンシングFのPC向け移植版で、DC版ADFの内容の他、轟つばさの初飛行の内容の一部を収録しています。ゲーム内容そのものに付きましては、DC版のレビューなど参考にされると良いでしょう。対応OSはWindows95/98/Me/2000で、2000にはオフィシャルサイトで配布されているパッチが必要です。また非サポートですがWindows XPでも作動可能なようです(SP3で作動しています)。
通信対戦は、メーカーのロビーサーバーの運営が既に終了しているため、基本的には遊べませんが、取り説によるとIP直打ちでの対戦も可能なようです。ただしこの辺は取り説でも少しか記述されておらず、ポートの設定情報なども不明です。
古いゲームなので、現在のゲームを基準にすると、☆2〜3くらいが適当かも知れません。ですが、かつてDC版を遊んでいた方にとっては、それ以上の価値があると思います。また起動時にディスクチェックが入らないため、思い付いたときに気楽に遊べる点も、私的には高評価の一因になっています。
なおPC版エアロダンシングとしては、この他にエアロダンシングiも発売されています。PC版ADFは通常の紙箱パッケージの他、低価格版としてデジキューブが販売したパッケージ(厚めのDVDケース風)もあり、入手性は比較的良いですが、PC版ADiは低価格版がリリースされなかったため、やや入手性が悪いです(Amazonにも商品ページがないようです)。
レトリック感覚 (講談社学術文庫)
この本は文章についてたくさんのことを言っているから、感想を述べることは難しいのだけれど、序章で毒にも薬にもなるのがレトリックだ、と正直に告白していることに、この著者が誠実な人だという印象を受けた。
トルストイやモーパッサン、いわゆる文豪がレトリックの危険性を口酸っぱく説いている引用の部分は、なんだかこそばゆかったけれど(だって彼らもレトリックの達人なわけですから)、そもそもは相手に興味を持たせたり、あらゆる情景を喚起させることや一種の知的刺激こそが「ことばのあや」であって、善か悪かはその使い手に委ねられるのだよな、と思った。
科学主義が台頭してから、レトリックは技術というよりも「まやかし」のように扱われているけれど、それでもこれを学ぶことは、大切だと思った。文章は本来、事象や空想を描くには不完全な手段であるし、それを補うものこそがレトリックのような気がした。
例えばブックレビューひとつにしても、延々と事実と論理しか書かれていない文章を、最後まで読むのを諦めたという経験は誰にでもあると思うし、そういった感性が間違いだとは、僕には思えないからだ。
東大の教授が書いたもので、しかも300ページ以上ものボリュームがあったから、全部は読まなかったが、それでも直喩と暗喩の部分は何回か繰り返し読んだ。この2章は他の章と異なり、著者の「事実を事実として伝えることが、ダイレクトに読み手の理解へとつながるわけではない」というメッセージが込められていると思ったからだ。
例えば著者はこんなことを言っている。
『「クツワムシのような声だ」という文があったとして、我々のほとんどはクツワムシというものの声を聞いたことがない。けれどもそれが良くないこと、悪い声だということが、おぼろげにわかる。または周りの文章から推測して、クツワムシの声というものを著者がどのように捉えて、それによって我々読者にどのようなニュアンスを与えようとしているかを、推し量ることができる。
これはわかりやすく伝えるという比喩の役割としては失敗だけれど、読者が筆者の方に寄り添って、共感するという意味では成功ではないだろうか』
「まったくその通りだ」と、僕はこのくだりを読んでうんうんと頷いた。
最近書店なんかに行くと、『論理的な文章の書き方』といったような本が店頭やお薦めのコーナーにならんでいるけれど、僕はそれだけじゃ言葉の持つおもしろみやおかしさ、奥深さはわからないと思う。
別に財務諸表とにらめっこすることだけが人生じゃないんだから、こうした豊かさを一人一人が大切にすることが大切なんじゃないだろうか。
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