18時間ほどプレイした感想です。
(昔テレビで見てた!懐かしいな〜星矢ごっこしてた。玩具も買ってもらったっけ。) そんな「懐かしい」から購入。 最初は「うわー!懐かしい!」の一言。OPを聴くだけでテンションが上がります。何をしても面白く感じました。 しかしプレイを進めていくにつれて露骨な手抜きが目に付きだして、それがストレスになってきました。 特に気になった点をあげます。
1、視点 視点変更ができません。確かにプレイしてくと慣れますが、不便なことには変わりない。テストプレイをしたんでしょうか? PS3のゲームなのに(他メーカーとはいえ)PS2で出来ていたことが出来ないわけがない。
2、中ボス 暗黒聖闘士が出てきたときはファンサービスと思いました。 しかし進んでいくうちに出てきたのは黒いシャイナやミスティ。マリンまで。要は色を変えて中ボスを作る手間を省いただけ。
3、タッグチャレンジ ミッションモードに「タッグチャレンジ」というものがあります。 確かに一人で遊ぶことができます。 しかし自キャラ1Pの動きとタッグ相手2Pの動きが全く同じです。つまり2Pはオプション扱い。AIくらい作って欲しかった。
4、成長システム 各キャラクターによって成長のしかたが微妙に違います。個性付けでそれはいいです。 しかし上限が低いためレベル50で上限に達するステータスが出てきます。意味がありません。 しかも全てのキャラクターの上限が一緒です。そこで差をつくるべきでしょう。 スキルシステムも全員装備できるスキルは3つ。 成長システムを強調している割に中途半端な出来です。
5、フィールド 石畳、階段、石柱、たまに崖。フィールドはこれが延々と続きます。正直飽きます。 十二宮編だから仕方がないと思っていましたが、何の関係もないキャラクターがDLCに出てきているようです。ただの手抜きですね。 ミッションモードで色々挿入できたのに・・・。
6、グラフィック (比べるほうが酷かもしれませんが。)同時期に出た某有名ゲームと比べると前世代かと思いました。
格好いい黄金聖闘士を使って大暴れできるのは魅力だと思います。 ただ、ゲームとして楽しむのは正直辛いです。PS2の無双系を遊んだほうがまだ楽しい。 余程星矢が好きで、聖闘士たちを動かすだけで満足という方しかお勧めできません。
マオくんと兼ちゃん目当てでかいました。マオくんの殺陣は流石と言うか綺麗でした。兼ちゃんは1の方がカッコ良かったです。
出演されている役者さんが豪華かつキャラクターにベストマッチしていると思う。 原作コミックを読んで作品にハマッた方はマストバイ。 また作品を友人にお勧めするアイテムとしても最適。
コミックとあわせて続きが気になります!
思春期の男性にありがちな女性に対する接した方への悩みを扱った作品。
大抵この手の題材は主人公が冴えない凡人なのですが、本作の主人公はルックスもさることながら家柄も学業・スポーツの成績も優秀、と一見モテそうな男性なのですが、何故か一向にモテない。 そんな主人公がモテようと必死に奮起しているのは、見ていて面白く同じ男性として同情出来る部分も多々ありました。 ただ、やや強引な展開もあり、恋愛物として一人一人のヒロインとの恋に対する深い心理描写を期待し過ぎるとガッカリするかもしれません。
とてもいい曲です!
でも、CDのケースが両面にひびがいくつか入っていたのにはびっくりしました。 透明のフィルムを開ける前からだったので 自分がつけてないことは確かです。
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