超新星救世主カールくんのめきめきビデオ
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再婚生活
うつ病を患った作家、山本文緒の日記エッセイ。角川書店の文芸誌『野性時代』に連載されたもので、12のチャプターから成り立っている。6番目と7番目の間に、約2年間のブランクがあり、この間に何かあったのか、劇的に近く病気が回復している。禁酒・禁煙にも成功しているようだ。また10番目と11番目の間にも、約1ヶ月のブランクがあるが、これはそれほどたいしたことではなさそうだ。
私はこの日記を読んで、山本文緒の飾らない、赤裸々な告白に素直に感心した。買い物・食べ物のこととかは実に女らしさがうかがえる。また、病気の症状では、とりわけ睡眠障害に苦しんでおり、これについては本当に正直に述べている。さぞ辛かったことだろう。
罹った病気に対処するためには長期戦となるんだろうけれども、経済的に庶民より恵まれているだけに、また素敵な旦那さんがいらっしゃるだけに、完全復活も目の前だろう。
0時の鐘とシンデレラ ~Halloween Wedding~
気になっていたお姉さんの話でした♪
やっとレイナルド攻略できましたよ!!!
ちゃんと疑問に思っていた謎も回収されていますし、個人的にはとっても楽しかったです。
ただ一つスペンサーをおじさまにする必要があったのか・・・おじさまちょっとな私にはちょっと苦手キャラになってしまいましたね(;・∀・)
A Home of Their Own: The Heart-Warming 150-Year History of Battersea Dogs & Cats Home
毎年、日本でどれほどの動物たちが殺処分されているか知っていますか?
飼えなくなったから
大きくなりすぎたから
鳴き声がうるさいから
あきたから・・・
こんな理由で命が奪われていいのでしょうか?
簡単に動物を購入できるシステムが悪いのか、それとも販売店がいけないのか、
飼い主のモラルが低下しているのかよくわかりませんがもっと生き物の命を大切に
してほしいと日々思っています。
この本は150年以上も前にイギリスのある女性が動物を助けるために始めた活動について
書かれた本です。彼女の活動はロンドンにあるバターシー ドッグズ アンド キャッツ
ホームという動物保護シェルターとして今なお続いてます。
このシェルターは
殺処分をしない
新しい家族が見つかるまで面倒をみる
トレーニングをする
新しい家族をきちんと厳選する
などの特徴を持っています。このシェルターの活動に賛同して、著名人をはじめ沢山の
人が支援しているそうです。
日本でも最近では保健所に収容された動物や倒産したブリーダーから保護している方たちもいらっしゃいますが、この本はそういった方たちの活動の参考にもなるかと思います。
イギリスには沢山の日本人が旅行で訪れます。もし時間があればぜひバターシー ドッグズ アンド キャッツ ホームにも足を延ばしてほしいです。見学料は活動の費用として
使われるそうです。施設もとても清潔で一匹一匹がとても大切にされていることもわかると
思います。そしてもっともっと多くの人に、世界にはこんなにすごい施設があることを
広めてほしいです。
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