僕はこの時間帯のアニメをあまり見たことがなかったのですが、 たまたま1回見て、はまってしまいました。タイトルだけみれば 忍者アニメなのですがそんなことはありません。ギャグです。 あまりに笑いすぎて親が起きてしまった事もありました。 原作コミックもかなりのおススメです。
金のレビューと同じくタイトルの通りのボリュームです 某モンスターゲームのタイトルを思い出しましたが関係ないですねはい
こちらはカラフルBee時代に発行されたゲノム3,4巻をまとめたうえで書き下ろしを追加したものとなっています 出版物の宿命ゆえなのか、今では手に入れることが難しいゲノム3,4巻を読みたい人にもすでに持っているという人にもお勧めできる一冊です
この頃になるとレギュラーメンバーも固定されてきたし絵柄も今のものに近くなっていくなど現在連載中の新ゲノムの基礎となっているんですよね ・・・最初の頃と比べると虫の説明がとかは言ってはいけない ゲノム金と合わせて購入すると幸せになるかもしれません ・・・少々高くなってしまいますが今も色あせない古賀先生のギャグを考えると損はしませんよ
毎回”脱ぐ、脱がされる””揉む、揉まれる””ぶっ飛ばす、ぶっ飛ばされる”と、テンポ良く切られていくシーン1つ1つにある小気味良い笑いと、毒の効いたセリフがツボにはまる。なんと言っても、この”毒”のあるセリフを吐き出す<音速丸>の存在感はスゴイ!演じている声優さんの名を聞いただけでもインパクトは相当なものですが、繰り出される危険なセリフの数々に、もうダウン寸前(^^)。製作に参加しているスタッフさんも人気の高い人たちが加わっていて、作画などの仕上がりも良好。1話完結を基本にドタバタぶりを満載した「ニニンがシノブ伝」オススメです。
下ネタも多用されますが、 全然ドギツくもいやらしくもなっていません。 せいぜい、“小5男子の悪ふざけ(?)”ぐらいでしょう。
では、つまらないかと言えば、さにあらず。 そのバカバカしさ、しょーもなさに ついつい笑わされてしまいます。
謎の生物〈音速丸〉役・若本規夫氏の演技が、 この作品を牽引しているのは間違いありませんが、 それだけではなく、むしろ作品そのものが持つ、 いい意味でのバカさや能天気さが本作の魅力です。
変に作画に凝るわけでも、 視聴者のオタク的教養を執拗に試すようなこともないので、 玄人筋からは敬遠されるかもしれません。 しかし、そのどこか懐かしさを感じさせる作風は 安心感すらもたらしてくれます。
ただただ、まったりゆったりと楽しめるアニメです。
ニニンがシノブ伝DVD七巻目ということになる訳ですが、TV未放送のシーンや新作エピソードの様なものはありません。 文字通りあくまでファンディスクです。 DVD一枚とドラマCD一枚が同梱されており、DVDの内容はエンディングクレイアニメの完全版とクレジットの無いOP・EDアニメ、声優インタビュー、広告用の予告デモとプロモーションが入っているだけで、「ニニンがシノブ伝」の相当マニアなファンの方でなければ、正直つまらない内容だと思います。 一方ドラマCDの方は、「音速丸、バトるの巻」・「サスケの母、来るの巻」・「忍者、宴会芸を披露するの巻」の三話収録されており、こっちはそれぞれ普通に楽しめる作品となっております。 ファンディスクとはありますが、もし購入をお考えの方がいらっしゃいましたら、これは実質ドラマCDだと考えたほうが良いと思います。
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