なんという素晴らしい音なのだろう。 一見シンプルである。 シャンソンにありがちなストリングスの多用はなく、 少人数による演奏が多い。 しかし、聴く度にその深遠さに驚かせられる。 情をむき出しにして歌うバルバラの声は魂に響き渡る。 「gottingen (パリとゲッティンゲン)」「pierre(ピエール)」「Nantes (ナントに雨が降る)」 「Le Mal De Vivre (孤独のスケッチ)」「Ma Plus Belle Histoire D'Amour (我が麗しき恋物語)」 有名曲多数。録音状態も良好。これ程お買い得な作品も珍しいと思う。
まとめて言えば、突然の「攻撃」への対応とはこういうことでしょうか (1)「攻撃」にはすぐ反撃する必要はない。落ち着くこと (2)そのためにも冷静に、客観的に自分も相手もその場の状況も考えること (3)「反撃」より「かわす」ことが賢いこと (4)自分の真に求めるものを明確にすれば(1)〜(3)はやりやすいこと 具体的な方法はアタマにくる一言へのとっさの対応術 (SB文庫)のほうが詳しく書いてあるように思えました。 ただ、すべての「攻撃」に反論しないのもどうかと思います。あまり多くはないでしょうが、「議論」となり有益なものを生み出すチャンスかもしれません。反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書)等は参考になると思います。
大和に乗船していたお爺ちゃんに出会ったことをきっかけにして、40年ぶりぐらいでプラモデルを作り始めて、すでに30隻近く、連合艦隊艦船を制作してきました。最近、他国の船を少しずつ、作っています。このドイツ駆逐艦セットは模型店で見たことがありませんでしたが、たまたま中古店で安価だったので買ってみました。2隻で千円以下なので、お買い得感があります。 資料もほとんど持ってないし、私自身にこだわりもないので、ほぼ素組みですらすらと組みました。設計図には、この駆逐艦に関しての解説が書いてあって勉強になります。組み立て図は大変見やすいのですが、前期型と改修型を間違えないように気をつける必要があります。艦橋の周りにゴムボートが着いていたり、甲板上の構造物も連合艦隊とはかなり違っていたりして、興味深いです。 錨が大人しく甲板上に上がっているので換えたかったのですが、細い錨鎖を削って取り替える自信がないので断念。唯一、ホースリールが蒲鉾みたいだったので、ピッとロード製の部品と交換しています。あとはマストも含めて、すべて素組みです。筆塗りで、迷彩色も止めました。 ともかく艦船作りは楽しいので、その楽しさを少しでも多くの方々に知って頂こうという気持ちだけで、アマゾンに作品を掲載しています。稚拙ですが、よろしかったら参考に見てください。みなさんは、きっと、もっと上手に作れますよ。
名唱「黒い鷲」の背景がおぼろげに見えてくる著作だと思った。バルバラの知性あふれる面と暗い衝動と言えるだろうかそのような面が浮き上がってくるような感覚だった。ただ、インセストの事実はどうだったのだろう、あまりに暗示的で、真相は私達の愛の考え方の先にあるようにも思えた。ネットでの評価にもあったが、私も日本でもバルバラとあの頃のシャンソンの再評価がこの本で始まって欲しいと思った。
迅速に届き,中身の良好でした.機会があればまた利用したいです.
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