面白かったです。 正直 キャラデザが苦手だったのですが、面白かった!!! ライターさんが1人だと、ご苦労も多いでしょうがその分張った伏線の回収や時系列が綺麗に整ってこんなに面白く仕上がるのだなと感服しました。 あのルートでちょこっと出てきたあの人が、このルートでこんな関わり方をしてる!とか、あの時何をしていたかわからなかったあの人が、こんな風に動いていたんだ!とか。 単純にこのライターさんのファンになりました。 願わくば、他のタイトルのシナリオもライターさん1人でって作品が増えたら嬉しいな。
最後に。 チャールズ、マジいい女!!!(男だけど)。
ジョンロック氏はもともと実業家として大成功している人なので、 ビジネスセンスが良いのだと思いますが その彼が試行錯誤を繰り返して成功した(実績を出した)方法が書かれていますから、 説得力がありますね。 もちろん、電子書籍も現実本もコンテンツが優れており読者の利益になることが大前提であります。 現実本でもくだらない本があふれている昨今です。 この本はあくまでも、内容的に優れた物を持っていても、 今までは現実本として無名著者だと 出版社がなかなか出版してくれなかった物が出版がしやすくなると言うだけで、 今後電子書籍があふれてくれば、内容のある物が売れ、無い物は全く売れないと言う 自由競争が激しく(それもグローバルに)なって行く予感がします。 良いコンテンツを持ちながら、 現実本の出版に苦労していらっしゃる方々には、非常にためになる本だと思います。 友人にもお勧めいたしました。 残念ながら、ここにコメントしていらっしゃる日本の出版業界の方達は なぜか電子書籍に否定的な方が多いようですが グローバル化や電子化は世界的に避けられない現象でしょう。 日本は電子書籍にも遅れており、 今まで日本にはこのような本が全く無かった訳ですから 日本もやっとと言う感じがしますね。 明るい未来を感じます!
間髪入れずに入った未来編に最初は戸惑いましたが、最近の展開でそれも設定の内だったのか!と思えてきました。
絵が変わったと批判される方も居ますが、個人的には今の方が好きですし、やはりギャグだった頃との区別がきっちり付いているようにも捉えられました。
しかし戦闘シーンが多すぎる事は否定できず、むしろもう少しギャグや非戦闘員のお話を入れて欲しいと思いました。
価格もちょうど良く、気に入っていますこらからも、良い商品を安く出品してください。
1988年に結成されたドリームズ カム トゥルーは、とりわけ吉田美和はバブル経済崩壊後の日本人を支えてきた救世主的歌姫である。かつてはドリカム節が毎日毎日スピーカーから流れていた。日本人は熱狂的に迎え入れたのだ。ドリカムこそバブルから急転直下、どん底に転落してあえぐ私たちの救い主として、彼女の口から漏れ出るご託宣に懸命に耳を傾けたのだ。
この車ったらちょっと 体が弱くて
いっつもあなたのとこだけ 雨もり
ウィンカーも壊れて 必死の手信号
(「東京ATLAS」)
このように世相を語り、
東京中を走ろう このアトラスが黒くなってぼろぼろになるまで
運転もうまくなって けんかもなくなるはず
( 同 )
私たちの心を慰める。これでいかに多くの人々が救済されることか!
以前とは一風変わった趣の10枚目のアルバム「The Monster」(1999年)はますます心に突きささる深化したアルバムといえる。
とはいえ冒頭の「なんて恋したんだろ」のメッセージ
最後の夜 話し疲れて ふたりでおうどん 泣きながら食べた
「The Monster」とタイトルは偽悪ぶりながら、癒しの心は忘れずに歌うのだ。
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