発売前に公開されたタイトル曲のPOPさから、もしやRISK part2では?と心配になり、海外サイトでも厳しい評価が見受けられたのでますます心配になったが、蓋を開けてみればメガデスらしさ満載のアルバム。そして、他のレビューアーの方もおっしゃっているとおり、チャレンジ精神を感じる一枚。確かに他のアルバムに比べてPOPさやキャッチーさは強いが、何しろリフが素晴らしいし、どの曲も展開が面白く、しかも弾きまくっている。おすすめはDance in the Rain。単純なリフなのに、なぜここまでダークな雰囲気が出せるのか・・・さすがデイブ! そして曲後半での急展開も面白い。あえて言うならば、ゲストボーカルは必要だったのか?ということ。むしろデイブのボーカルの旨さ(ライブではあまりよろしくないが・・・)が際立って、デイブ贔屓の私にはそれでも満足なのだが(笑)。もし、RISKやThe World Needs a Heroのようなアルバムではないかと心配して躊躇しているのなら、ぜひ思い切って買っていただきたい。間違いなく楽しめます。
画質、サウンドは、以前に出た同内容のDVDとあまり変わらない(と思う)。 若干ギターの音がよくなったような?程度だ。
ブルーレイにするにあたり、特別にリマスターしたようには感じられないので、 同内容のDVDを持っている人は、わざわざ購入する必要はないと思うのだが どうだろう。 いやいや、画質、サウンドは確実にアップしてるよーという人は、コメントなり レビューで教えていただきたい所存である。
内容はあえて省きます。これを見る人は、おそらくDVDとブルーレイの違いを知りたいだろうから。
そうそう、最初のメニュー画面は違っています。違いは、それぐらいかな?
あまり参考にならなかったら、すみません。
ちなみに画像は1080iに対応。 サウンドはDTS-HD Master Audio5.1とPCM Stereoに対応している。
『Rust In Peace』アルバム完全再現が本編で,おまけライヴ・テイクとフッテージ(リハーサル映像チラリと,会場付近でカメラを向けられるファン) がエクストラとして収録されています.
アルバム完全再現は嬉しい限りですし,ジュニア復帰もありがたいです. デイヴ・ムステインのボーカル・パートは後から修正しているようにも推測できます. 何故って,MCはダミ声(収録日はツアー最終日)なのに,曲が始まると普通っぽく歌えてるので...
DVD+SHM-CDなどというボッタクリ仕様よりは廉価なこのBD盤を買うのがお得だと思います.
次は,是非とも『Countdown To Extinction』も完全再現に期待したいです.
マルチエフェクターを使ったのは初だったのですが、案外操作もしやすく良かったです。
お目当てのデイヴのギターサウンドの方は、自分が思っていたよりもクオリティが高く、驚きました。 特にHead crusherのギターサウンドが最高で、メガデスのファンには良く分かると思いますが切れ味鋭いメガデス独特の歪みがお気に入りです!
最初はRISKの再来かと思いましたが、聴き込んでくるうちに馴染んできました。他の方もおっしゃるように6の展開がおもしろいですね、後半はまるでpeace sellsの頃のようなリフで刺々しくおすすめです。
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