およそ十年前の作品「ダイの大冒険」の十巻です。 今読んでみても色あせない面白さがありますね。 この巻は鬼岩城とミストバーンとの戦いをメインに扱い、 地上最強の剣「ダイの剣」がいよいよ登場します。 で、その剣の破壊力たるや・・・。あとは買って内容を お確め下さい(^^; キャラクターは少年向けの絵ですが、背景などは凄く良く 描きこまれていて、総合的な絵柄ははかなり良い部類に入ると 思います。ストーリーの展開も熱いですし、読んだことのある人、 そうでない人も今でも十分楽しめる作品だと思います。
安いな~と思ったので気軽に購入。
いざ届いたのなると・・・でけぇ! 思っていたサイズより格段に大きかったです。
ケースはプラスチックで抜き差ししてるうちに削れてるみたいです グリップは見た目はそれほどですが握りやすさはまぁ普通かと 刀身には若干粗がありました
先日友人達とBBQへ行った時、ロープを切ったり枝を切ったり穴を掘ったりと大活躍でした。 正直見た目は大きくておっかないので見せるとビビられます(笑)
価格にしてはいい出来なんじゃないかと思います かっこいいですし大変満足しました。
テレビシリーズでは説明しきれなかったあれこれを、説明してくれてます。 ダブルの持つメモリやアイテムのこと、翔太郎の報告書についてまで… 物語がフィリップの視点で語られているのも、補完なのかもです。 時系列がエクストリーム回直後なのですが、単純にエクストリームを使うから、というだけではなくてフィリップの内面もこの時期だからこそできたお話なのかと思いました。
いつも思うことですがダブルはきっちりしています… また三条陸さんが書かれたセリフは映像のダブルのままで脳内で再生されます。楽しいです。 小説としての文章という感じではないけれど、文字だけだからこそのスケールで大暴れしていて、嬉しいファンサービスぶりです。 ダブルのファンの方には文句なしでお薦めいたします。
Amazon.co.jpに在庫が在り助かりました。他のネットショップでも入手出来なくて・・・やっと入手できました。^ ^
一度開くとあっという間に最後まで読み切ってしまいました。 メインライターの方が書かれたというのもあって、テレビ本編や劇場版のような雰囲気が出ていたように思われます。 特に感じたのはキャラの台詞の違和感のなさ。 まるで実際にそのキャラが言っているような口調や言い回しは、流石メインライターです。
本編や映画ではどちらかというと翔太郎がメインに描かれることが多いのに対し、この作品ではフィリップがメイン。 そのためフィリップ視点で描かれているところが多く、TV版などと違って新鮮でした。 内容も依頼人からの依頼を受けて推理していく、Wらしい内容でした。 それでも、とあることが原因で普段と違う状況に苦しみつつも、2人協力して事件を解決へと導きます。 勿論照井竜たち風都署の人々や風都イレギュラーズなど、お馴染みのメンバーも活躍。 とても読み応えのある作品でした。
他の方が触れられているように効果音などが多く感じられるかもしれませんが、 まるで映像作品としてのWを見ているかのようで、私は逆にスムーズに読み進めることができました。 まあ気になる方もいらっしゃるようなので、星4つとさせていただきました。
650円でこの満足感。 Wファンなら一読の価値あるのでは?
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