格闘ゲーム全盛時に出た一風変わったゲーム。ポリゴン3Dキャラが3D空間を上下左右に動きながら戦う。
キャラが中々立っており、ロリ・オネェ系・ポニーテールな女性キャラに、オヤジ、更には時を止めるクールメガネやらツンデレ系やら邪悪ガイなど、BLっぽい男性キャラクターが多い事もあって、実は女性受けのいいゲームだった。エミリオがショタキャラから悪キャラに変身したりするのもまた一興。
目新しさが一杯あったものの、バリアがレバー一回転となかなか操作が難しく、それでいて動きに慣性があったり、連続技とかシステムがやや難しかった事もあって、アーケードではあまり人気が無かったが、コンシューマ版ではその美形の多いキャラクターの織り成すプロット(やアングルなんかが)受けた模様。
オープニングテーマは影山ヒロノブ氏が熱唱しており、ムービーとの相乗効果はまるでアニメを彷彿させた。
「サイキックフォース」は、空中を自在に移動する超能力者(サイキッカー)を操り、超能力技を使って敵を倒していく、業界初の360度オールレンジバトルを採用した全く新しい対戦アクションゲームです。
BURNING STORMを聴いただけで、あ~買って良かったと思いました。 NAME ENTRYは何故未使用なのかが判りませんがいい出来だと思います。 私はこのゲーム事態プレイした事無いので、その辺りは良く判りませんが… アップッテンポの激しい動乱-DEMO2-が一番気に入ってます。
超能力者が空中でエネルギー弾を撃ち合う対戦ゲーム 操作が難しいのもメジャーにならなかった原因の一つだろうが 1番の原因はキャラデザインが悲惨すぎるからだと思う しかも声入りだ これをゲーセンでやるのは恥ずかしすぎる! おとなしくロボットとかにしとけばもっと人気でたかもしれないのに
人が空中を自在に飛び回り、スピーディな打撃技やド派手な超能力技の応酬を繰り広げる「ドラゴンボールZ」さながらの対戦内容。 「パワーストーン」(DC/カプコン)もそうであったように、対戦格闘ゲームにおける「お約束」をおおかた無視した独自のゲーム性に馴染めるかで評価が変わる。逆に、スレてない人には馴染みやすいかもしれない。 「サイキックフォース」は、まずはダッシュ移動とガード、基本攻撃の三つだけ覚えれば最低限の対戦ができる。必殺技や特殊なシステムを覚えるのは慣れてきてからでOK。周囲を仕切る「結界」の壁に叩きつけられて追い討ちのチャンスを敵に与えぬよう、気をつけながら立ち回らなければならない。 また、自ら体力を削って攻撃力を高めたりできるのもユニークだ。 ちなみに、PS(One)ではこのシステムでCLAMPの漫画「X」もゲーム化されている。
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