鋼の錬金術師のエンディングテーマ曲「消せない罪」でデビューした北出菜奈の初のアルバムついに完成。個人的に好きな「消せない罪」「悲しみのキズ」が収録されているようなのでとても楽しみです。菜奈ちゃんの自作曲が収録されることを期待して、評価は「最高」で(笑)"
大人気のP3・P4が含まれる記念すべきミージックイベントだけに、この作品をいつかブルーレイ化してほしいなと思います!ペルソナミージックファンには、それだけ楽しめるイベントですよ!アーティスト達の音楽に対する真直ぐな気持ちと、慣れてないけど頑張るぞ的な情熱が、非常によく伝わって、好感を覚えます!
多分、これを買われる人の中には地獄少女ファンの人が多いんじゃないかと思うので、それを前提でお話します。
曲としての完成度は、結構いいと思います。サビとそれ以外のメロディの落差で、耳に残るような、印象深い曲です。 また、ちょっとゴスロリというか、ビジュアル系的な要素も含まれていて、なかなか中毒性は高いです。 ですが、地獄少女ファンとしては物足りない感じがします。 無印、二籠とOPはSNowが担当したこともあり、なんとなくですが、馴染まない印象もあります。 当然、楽曲としてはいいと思いますが、「地獄少女」のOPだから、という人にはあまり統一感の無い気がするかも知れません。
私個人は気に入りましたが、生粋の「地獄少女ファン」の人には微妙かもしれないので、星はひとつマイナスで四つにしました。 ですが、地獄少女のOPを聞いて、あまり違和感がない人や、もともと北出菜奈のファンである人には、特に悪い印象はうけないと思います。
私はとっても北出菜奈が大好きなので今回DVDが発売されることがとっても楽しみだったんでこのDVDを購入しました。
届いて直ぐ見てみると絵本・ステッカーはまぁまぁ可愛いのですが、
問題はDVD。
まずディスクのデザインはアルバムの時のデザインと全く同じ。
せめて変えて欲しかった。
内容はPV・ライブの映像・PV・ライブの映像・PV・ライブの映像…
のひたすらの繰り返し。
アルバムに入っていた”Alice”のオリジナルPVがあったことは嬉しかったし、
ほかのPVもきっちり全部見たことがなく嬉しかったのですが、
ライブの映像は所々しか入っておらず、ライブに行けなかった私としては少し残念でした。
そしてなにより!
全体的に内容が短い!!
ライブ映像をカットしすぎで収録時間がアルバムより短い43分!
この短時間に対して\3,900というのは少しぼったくりな気がします。
ファンとしてはショックでした。
まぁあくまでPV集と思えば買ってもよいかと思いますが、
ライブ映像を期待しているのであれば(ファンとしては売れて欲しいけど)、あまりお勧めできない気がします。
それでも欲しい!と思われる方はご購入してみて下さい。
バージョン違いの2曲も含めると12曲中8曲が1stアルバム「18-eighteen-」の収録曲。 なので、改めて過去の曲を振り返る、といった懐旧性はほとんどなく、 これならオリジナルアルバムを2枚を聴いても…?と思わないでもない。 特典DVDには、フランス・パリでのJAPAN EXPOにおけるライブの模様と、 マーティ・フリードマン氏との共作であるボーナストラックのメイキングが収録されています。 ハンドメイド風のドキュメンタリーな映像のなかで、 くつろいでたり創作的だったりする菜奈ちゃんの姿を通じ、 あまり見ることのできないアーティスト目線の映像を見ることができます。 そしてボーナストラック3曲は、メイキング内でマーティ氏も言っているのですが、 原曲からはかなり離れ、崩した、創作的なサウンドメイクになっていますので、 まずは原曲をしっかり聴いてから聴くことをお薦めします。
全体に彼女の作品はかなりシングル曲に偏重しているとは思いますが、 アルバム曲やc/w曲にも良い曲が結構あります。 これを聴いて興味を持ったらそれらをチェックしてみるのも。
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