マジカルバケーションを100%堪能するなら絶対購入すべきです。
575ページに及ぶ辞書に近い情報量。
というのも、このゲームは本当に奥が深いのがポイントです。
何度でも遊べるし、全てを頭で覚えるのは大変です。
古本を安い価格でアマゾン購入したのですが、今では家宝です。
どれもミッキー、プルート、グーフィー、ドナルドといったディズニーのメインキャラが出てくるお話です。何度見ても笑ってしまうお決まりのギャグに、私も息子も大満足です。 特に、音楽とギャグ映像とが見事に合っている「ミッキーのオーケストラ」はおすすめ!ディズニーランドのショーベースの「ワンス・アポン・ア・マウス」の開演前のスクリーンの画面にでる、あの映画です。
頼んでから手元に届くまで早かったです。 遅くなるかなと思っていたので良かった!
何だか、全体的に浅い感じがします。特に、キャラの内面があまりに幼くなりすぎてる気がしました。前作では、どのキャラにもそれなりの思考があり、単なる通りすがりの村人の台詞にさえ感心したり考えさせられたりしたのに……。
あと、戦闘のテンポが悪い。「タイミング良くキャラにタッチしたら必殺攻撃になる」とか、雑魚戦ではただひたすらに面倒臭かった。前作では、ボタン押しっぱなしで早送りできたのになぁ、と思いながら、今回のは雑魚戦で飽きてしまい、攻略意欲を削がれました。エンカウントするとムカつくほどに。
前作との比較になりますが、前作の方がキャラは多かったですが、システムはシンプルであまりストレスを感じずにプレイできた気がします。『マジバケ』というゲームを楽しみたい方には、前作の方をおすすめします。
私はこれを超えるゲームには当分出会えないと思っている。 綺麗事を並べるだけでは終わず、しかし総勢十七人 のキャラの魅力を引き出している奥の深いストーリー、 美しく細部まできめ細かく描かれているグラフィック、 単調ながら情景に驚くほどマッチしたBGM、 ステージの一つ一つにある様々な仕掛けで まったく飽きの来ないアドベンチャー そしてなにより精霊と魔法を使った ターン制で進むシンプルながら奥の深いバトルシステム すべてにおいて手抜きがなく完璧である。 クリア後にも新たなダンジョンが出現したり意外な やつらが仲間になったりと抜かりない。 しいて欠点を挙げるとすれば通信で手に入る魔法 の条件が百人と通信するという理不尽極まりないものだということぐらい。 いや、この作品ならGBAとソフトを二台買いそろえてでもやる価値があるかもしれない。 発売からずいぶん時間がたっているがいつヒットしてもおかしくないと思っている。 買って損をすることは百パーセントないと断言する。 GBAかDSを持っているなら一生のうちに必ずやっておくべき傑作だ。
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