重い・硬い・痛い。これを装着すれば、貴方の拳は凶器だ。 鼻とか、目とか、顔面これで思い切り殴られたら、病院行き確定。 これからくる世紀末のお供に是非どうぞ。
日本では何故かとにかく人気のあるS&W M49 ボディガード。 タナカのガスガンは既に4回も再販し、その都度完売。モデルガンもABSによる2度の再販を経て、 ついにヘヴィウェイトモデルの発売となった。
ガスガンとの比較では、手にしたときの重量感はほぼ変わらず、わずかにガスガンが重い気がする程度。 スタイリングは全く同一。唯一モデルガンにはハンマー・ノーズ(ちゃんとスプリング・テンション付で 可動)があるが、ガスガンには無し。ただしボディガードはハンマーシュラウドがあるので大して気には ならない。
個体差はあるかもしれないが、一番大きな差があるのはトリガーフィール。 ガスガンではトリガーをどんなにゆっくり引いても、シリンダーストップがかかるのとハンマーが落ちる のが同時だった。対してモデルガンでは、きちんとハンマーダウン直前でシリンダーストップがかかる、 S&W特有のトリガーアクションが再現されている。
また、何と言ってもリボルバーはやはりシリンダーのスウィングアウトが一番楽しいが、当たり前だが ガスガンはエキストラクター・ロッドを押すこともできないのに対し、モデルガンは排莢・リロードが できることが最大の長所である。 一度この感触と楽しさを知ると、どうしてもこれ無しでは我慢出来ないほどの差となってしまう。
なので、ガスガンを既にお持ちの方、あるいはこれが1丁めだとしても、モデルガンの方を買って良いと 思う。ABSとの重量感の差は非常に大きく、小さいモデルなので尚更ヘヴィウェイトがお勧め。 既にガスガンをお持ちの方なら、グリップを2種類奮発して差別化しましょう。片方はオーソドックスな 純正デザイン+グリップアダプター、もう一方はもう少し大柄な木製もしくはラバーグリップ、という 具合に。満足感は大きいですよ。
あとは細かい話ですが、マルベリーフィールドの空撃ち用スプリング入りダミーカートは、38SPが 2種類あるのですが、残念ながらこのモデルに合う鉛弾頭デザインの方は長すぎてシリンダーに収まりま せんので要注意。もう一つのフルメタルジャケットデザインの方はバッチリでお勧めです(6個売り なので1個余りますが)。
ケビンコスナーのアクションとホイットニーヒューストンの舞台と両方楽しめます。後半はホイットニーヒューストンが命を狙われている事が判り俄然緊張する展開となり・・・ ケビンコスナーもカッコいいけどホイットニーヒューストンの伸びのある声もいいですね。ホイットニーヒューストンのサウンドトラック版CDが出ていますがこちらもお勧めです。
何に使うってわけじゃぁ、ないんです。マットレス相手に戦っていても、自分が楽しけりゃぁ、それが有意義な時間の過ごし方。
レギュラーに比べると厚みがあり、重量感はかなりあります。エッジが取れているので、指が痛くなりにくいです。
舞台が長野の碓氷峠から始まる山の中での サバイバルアクション
内容はハリウッドアクション映画のような感じで楽しめつつ 舞台は目に浮かべる事が出来る、東京近くの山なので 良いですね
このシリーズ、前作同様、読後感はかなり良い
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