何故か、ニコニコで『敏感サラリーマン』が一部で高い評価を受けている作品です!!
セカンドは1も2も本編で『敏感サラリーマン』が登場しますので彼のファンは是非!!
作品の内容もテンポがよくとても面白いです!!私的に残念なのがアニメが中途半端な事・・・
きちんと26話くらいは作って欲しかったですが・・・
話は変ってストーリーの方ですが今作も傑作の出来!!
4話はみんな大好き!『敏感サラリーマン』が登場します!!
今回のソーセージはハードコアになってます!!放送回数も『第7318回』になってます!!
最高です!!是非、見てみて下さい!!お勧めです!!
通常の薔薇関係の本と違い、この本は著者が好きな18本の薔薇を薔薇の誕生のエピソードを交え著者の感性で1本に約4枚も使い書き綴られています。
そのせいか、紹介されている薔薇は凄く少ないのですが、筆者の思いが伝わる1冊になっています。
著者の庭に実際に植えられているバラしか紹介されていません。
著者が好きな方には是非買って頂きたい1冊です。
他のリストマニアから本作を知ったのですが、軽やかで浮遊感あふれるフルートの音色がすごくいいですね。 『 リフレインが叫んでる 』 や、 『 あの日に帰りたい 』 等は、原曲は結構、癖のある曲なのに、フルートの演奏で聴くと透明感のある、また違った趣になる所が不思議です ( いずれも試聴可 ) 。松任谷由美の曲だからだろうか?と最初思ったのですが、カーペンターズをカバーした別のアルバム 【 青春の輝き 】 でも同様でした。つまり、ひとえにフルートの音色と巧みな編曲、そして軽妙な演奏がこの雰囲気を醸しているのですね。楽器と演奏の違いでこんなにも表現が変わるのか、と発見させてくれる一枚でした。
高木さんのこれまでの活動のすべてが凝縮された内容のアルバムです。 ファン必聴(必見)ですよ!
OVA『大魔法峠』のキャラクターソングと銘打たれていますが、ヴォーカルアルバムではなく、キャラクターをイメージして新たに書き起こされたヴォーカル曲と、アニメ内で使用されたBGMのカップリングです。
このアルバム、全収録時間は約45分、尺的にはヴォーカル曲とBGMがほぼ半々の割合となっています。BGMも一応はキャラクターをイメージしたものを中心に収録されているものの、それぞれの尺が非常に短いし、別売の『サウンドトラック』の補填的な楽曲もある等、正直聴き応えは余りありません。
故にメインはヴォーカル曲になる訳ですが、この作品のキャラは相当に捻りのキツイキャラが多く、彼等をイメージした歌詞もまた、かなり一般的とは言いがたいテイストを多く醸し出しています。勿論それこそがこの作品の魅力でもある訳ですのでキャラソンとしては正しいのですけどね。
『弱肉強食テュラリルラ』はぷにえのイメージ。佐藤利奈嬢のキュートなヴォーカルと腹黒さ満点の歌詞とのギャップは本編通り、幼児言葉が少々耳障りでしたがぷにえの本質は良く捉えていますね。
『生きる為とは言わないぜ』はパヤたんのイメージ。元軍人・現愛玩動物という両極端なキャラで、軍人部分を中田譲治氏が、愛玩動物部分を斉藤千和嬢が担当している訳ですが、どちらのパートでも毒を吐きまくっているのはお約束ですね。
『わたしの新快速』は国鉄子、『くるぶしまでのスカートに』は姉御をイメージ。鉄道ヲタとスケバンという非常に特徴が掴みやすいキャラクターなだけに、キャラソンも"らしさ"が炸裂していますね。
『走り屋稼業本日開店』は第6話の中でも実際に使用された曲で、最もどうでもいいキャラのイメージですが、何故か無意味に力が入っている曲です。曲そのもののカッコ良さは圧倒的。歌詞のショボさと相まって「無駄な所に力をかける」アニメ版の制作姿勢を象徴している楽曲とも言えるかもしれませんね。
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