攻略対象の3人を攻略してみて、価格相応かなと思います。 ボリュームの少なさは感じますが、金額が安いので不満ではありません。「おまけ」に力を入れているのか、攻略後に聞ける攻略キャラのメッセージなどは満足感がありました。
ストーリーについては、ところどころ矛盾している気がするので、気になる方には向かないと思います。 私は悪魔との恋愛の雰囲気を楽しめたので、問題なしです。 セロ「D」の割りに、さほど甘くもなくドロドロもしていないので、さっぱりサクサク遊べました。 「悪魔との切ない恋愛」というよりは、「少女の初恋」っぽいです。
システムはアドベンチャー形式です。最近主流の好感度UP確認機能はありませんが、選択後の反応があからさまなので易しい作りだと思います。
次回の「風の章」も購入しようと思っています。
この本で全ステージ攻略できます。
前から読むとヒント、後ろから読むと回答が載っており、便利です。
おまけでVJが作ったオリジナルステージが載っていますが、回答はありません。
ソロモンの惑星霊召還の護符と、72人の悪魔召還の護符がすべて載っており、悪魔の中世のイラストものっていて大変興味深い1冊です。 魔術書としてはもちろん、デザインの参考としてのアート的な価値も見逃せません。前振りで、著者が、悪魔についての心理学的な分析をしています。
最近シバの女王の神殿跡らしきものが発掘されたという番組があった。 多分間違いないだろう。 余談になったが、この作品、見せ場たっぷりの大作史劇である。 登場する戦車の数は凄い。 これだけの数はサイレントの「十誡」以来ではないだろうか。
|