涼宮ハルヒの戸惑 PlayStation 2 the Best 中々面白くできており1週目時は1日でクリアでき色々なゲーム作るという作品は中々ないと思います。是非みなさんもお買いなってください面白いですよ。
SPシリーズ最初のfigmaということで、若干付属物なども少なく試作品っぽい雰囲気はありますが ハルヒらしい表情や制服版ハルヒの印象を残しつつ、上手くヒロインキャラっぽい衣装にアレンジされています。
交換用手首がいくつかと交換用フェイス1つ、スピアのような武器に台座と支柱があり、台座&支柱はちょっと他のfigmaより黄ばんでる印象。 私のだけかもしれませんが・・
さらにfigma用の付属パーツ収納袋がありませんでした。 これも私が買ったのだけかもしれませんが・・・
付属品がとにかく最近のfigmaと比較すると少なめなので物足りない感じはありますね。 後ちょっと胸が垂れすぎてるかなって思います。
気になる点もありましたが、こういうぶっちゃけた衣装のハルヒのフィギュアも中々珍しく、本体自体の完成度は高いと思われるので、ファンの方はお勧めかも。
攻略サイトは自分が書き込むことができます。 自分でも、調べたことは、何点か攻略サイトに書き込ませていただきました。
それに対して、この「公式ファンブック(Official fan book」は、涼宮ハルヒのファンのための本です。 ファンなら、欲しくなる本というのがこの「公式ファンブック」です。 涼宮ハルヒ、キョン、朝比奈ミクル、長門有希、小泉一樹までが見開き。 鶴屋さん、シャミセンが1頁。 谷口、国木田、喜緑江美里、コンピ研(コンピュータ研のこと)、朝比奈ミクル(大)(大人になった朝比奈ミクルのこと)、少女ハルヒ(子供時代の涼宮ハルヒのこと)は半ページ。 ここまでが巻頭にあります。
最後の方で、ファンの書いたイラストが4ページに渡って紹介されています。 最後に、原作チェックとして、9冊の小説と8つのDVD(アメリカ発売版はより少ないDVD数に全部収まっています。)を原作チェックとして紹介しています。 #ファンなら、コミックを原作に入れていないことに着目して欲しい。
内容が薄いか、濃いか。値段が高いか、安いかは、ファンの濃度によるかもしれません。 涼宮ハルヒのファンならぜひ1冊揃えるものではないでしょうか。 Fan(ファン)とは、楽しむという意味ですから、楽しまないのはファンではありません。
p.s.(後書き、post script) 涼宮ハルヒのファンではないゲームが好きな人には、この本はお勧めしません。 ゲーム攻略本というタイトルではないことからもおわかりいただけると思います。
メーカーがバンプレストだからという理由で購入した訳ですが、アニメ原作の作品の中では優良の部類にはいるのではないでしょうか。涼宮ハルヒのファンならば買って損はないと思いますが、納得できない部分だけを説明します。
○ゲーム終了まで同じことを延々と繰り返さなければいけない ●セーブポイントが一定の箇所しかないため、一度やり始めたら止めることが出来ない ◎解説書の説明だけでは不十分で、ある程度やり込まないとよく分からない部分が多い
●はまだしも○は飽き性の人にはかなりツラいと思います。途中途中でイベントみたいなのもありますが、ハルヒファンでもかなりしんどいです
◎は解説書の説明不足です。効果が分からない部分が多いので、攻略本や攻略雑誌を読んでゲームされることを薦めます
その他にも納得できない部分は少なからずともありますが(キョンの声がほとんど出ないとか)、以上の三点を我慢あるいは納得できる方ならば、十分楽しめる…かと思います
元々ゲーム自体がかなり確率に左右される要素を含み、確実となる攻略が見つけづらいため 止むを得ないとは思いますが、この本を読めば簡単にコンプリート狙えるという物でも有りません。
システムの仕組み、攻略のための具体的に数値化された確率類、条件等の情報は揃っていますが、 それらを元に自分なりに攻略の筋道を立て、実際に応じてアレンジする必要が有ります。 ネットで攻略情報を探るよりは具体的な情報を得られますが、推測情報か数値化された情報かの差で、 ガセネタに踊らされるリスクが減るという程度のものです。 いや、これは運要素も絡むゲームの仕組み上どうしようもないと思われます。
一応、イベント発生条件や獲得CGとの繋がりはCG画像自体も含めて紹介されているので、 実際に攻略せずとも絵柄は見られます。ただ、各イベントに関してはタイトルだけで、 内容までは紹介されてませんから、どんな話が展開されるかは実際にゲームで見てみるしかない、と。
そのほか完成できるゲームに関してもバグによる変質も含めて個々の攻略が載ってますので、 一応ゲーム攻略の為の情報は出揃っている感じです。とはいえ、いささか詰め込みすぎというか、 かなり窮屈で見づらいです。いや、むしろこの情報量を良くこのページ数に収めたというべきか。
いずれにせよ、今回の“公式ファンブック”は攻略情報に終始し、 “〜約束公式ファンブック”に比べると、どうしても食い足りない気になってしまいます。 とはいえ、ここ(角川)以外からゲーム攻略に関して出す許諾が降りるとも考えづらいですし、 ゲームコンプ目指すなら入手しておいた方が良いと思います。
ただ、今回のはゲームを目的としない人には余り面白いものでもないような気がします。 ホント悪くはないんだけど、“〜約束”のファンブックに比べてしまうと、普通の攻略本です。
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