SF的な展開の仕方が面白かったです。まだ読んでいない人はオススメします。
私は初期〜X8までプレーしましたが一番お勧めなのが、X4です!!
特殊パーツも特殊武器も使い勝手が良く、特にエックスのヘッドパーツの性能さには驚かされました!!何と特殊武器がノーマルショットなら何回も使えます!!ただし、特殊武器のチャージは消費します。後アームパーツはストックチャージとプラズマチャージと2つどっちか選ぶ形になりますが、私としては後者をお勧めいたします。(何故なら、削りにも使えるからなのです!!)レッグパーツはホバーリングが使え、ステージ攻略も安全に出来ます。
ライフアップやサブタンクや機増やし、パーツの位置も前作の2や3みたいにややこしい場所に隠されたりしているというのが、大分なくなりましたので結構初心者向けでも十分出来ます。
8台ボスに関しては強さは3と比べて強くなった方かな。(特に、慣れないうちはスパイダーやトドから倒すことをお勧めします。慣れたらドラゴン、ビースト、マッシュルームからでも良いですが・・)
ゼロ使用に関しては、前作の3ではステージ単位1回しかゼロチェンジが出来なかった上、制限が限られたり、一度死んだらアウトでしたが、この4ではエックスとゼロ、どっちか使用を最初に決めてプレーする形になります。
勿論アルティメットアーマーが今作から裏技で使えます!!(かなり反則技です!!ノヴァーストライク使用無制限です!!)
ただ、エックスで一度プレーしてからゼロでプレーする方をお勧めします。ゼロの場合はストーリ性があります。(詳細はプレーしてみて)
本編ゲームクリア後、BGMも気に入りましたので、早速聴きました!!
結構コマンドミッションの世界にのめり込まれた感じで全体的には悪くなかったです!!
特に、イプシロン戦の音楽は盛り上がりに感じたくらいです!!
また、安倍麻美さんの歌う「情熱セツナ」も聴けて良かったです!!
『X3』は分割されました。この第1巻ではDr.ドップラーとの決戦前の戦いを描いています。 アクションとストーリーの調和は見事なものであり、その展開に感心する程です。 ただ、やはり前々巻『X1』から見ないと分からない部分がちょっとだけありますね。この巻では微少な部分なので問題ありませんが、次巻が少し心配です。 ですが同時に次巻が楽しみで仕方ありません。一応、既に展開は知っているのですが、どんな風に構成されるのか今から期待を押さえ切れません。 このシリーズの作者、岩本佳浩さん、どこまでやるのか本当に楽しみです。この巻買ったら次巻も買わなきゃ嘘でしょう。
ロックマンXシリーズの第四作目。
プレイステーションに移植して初めてのXシリーズである。
結論から言うと、「難易度は低めだがバランスは良い」。
今作からゼロが使用可能になって、この後の作品で待遇は違えど使用可能になるのだが、
このX4は、Xを選択するとXだけ、ゼロ選択ならゼロだけと完全に区分が分けられている。
そしてXとゼロで難易度も別れ、同ステージをそれぞれのキャラの違った手段で楽しめる。
この作品以降、Xとゼロは同時使用可能で、どちらかでは進入不可だったり、手に入るアーマーが違ったりするので、
個人的に、お互いのキャラを主人公として選択できるならば、このX4のシステムが一番良かった気がする。
難易度については、Xシリーズにしては簡単なほうに入るのかもしれない。
しかしこの後がむっちゃくちゃな難易度の設定や地形、敵がチラホラ出てくるようになることを考えれば、
一番バランスの取れた、素人から玄人まで楽しめる作品になっているのではないか。
ストーリーも前作X3がな〜んか地味な感じになっていたことを考えると、
突飛な展開は無いものの、良い加減なんじゃないだろうか。
これ以降、Xシリーズは迷走を始めることになる。
不満な点はあるけど、Xシリーズで良い作品だったのはやっぱりこれだ!と個人的には思う。
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