何とか、通読しようと毎日数ページずつ読んでいるが、英語が難解すぎる。決して平易な英語で著述されている訳ではない。私は、今迄にも何冊か英語の教科書を読破してきたが、この教科書を読む為には、かなりの英語力が必要とされる。しかし、おそらく世界中で最も多く読まれている内科学の教科書であり、英語を母国語としない国でも教科書として使われている筈だから(そんなに多くの国でこの教科書の訳本が出版されているとは考えにくい)日本人も教科書として使用すべきであるのは承知で有るが、朝倉内科学を読破する時間の何倍もの時間を要するであろう。私は決して英語が苦手ではないが(むしろ得意だが)この本を読破するには、最低2年はかかりそうである。そう行った事情を加味すると、日本語の教科書を読む方が、良いのだが日本語の教科書ばかりを読んでいてはいつまでたっても、英語の教科書を読めるようにはならない。結論から言えば、意欲ある医師は通読する事にトライする事を推奨する。専門用語は、インターネットのオンライン辞書で調べる方が時間の節約になる。専門用語以外の文章の難易度は、おそらく英検1級程度になるだろう。決して平易な文章ではない。他のレビューアーの「英語は読みやすく書かれている。」と言うのははてな?と思わせる。いずれにせよ、心して読むべし。読むなら通読せよ。
DVDショップでもレンタルショップでもこのDVDが何でH系のところに 並んでいるのか理解できない。ポーラXがフランス映画という欄に 並んでいる店でもなぜかこの作品だけH系の棚にあったりするんで 最初なかなか見つからなかった。 ミッションクレオパトラやゲーマーといった最近のフランス 映画にハマッている人には少し難解かもしれないが、 エマニュエル・ベアールの美しき諍い女とかが好きなら この作品を楽しめるだろう。 私が最初に映画館で見たフランス映画がこれだった。今でも お気に入りの作品の1つだ。
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