速筆、多筆。自在な画風。画面にある世界の確かな実在感。極彩色………それは、到底語りつくせない。
「絵の力」が、最初から最後まで、溢れかえった作品集となっている。
人生をかけて絵に向かい合ってきた…そんな作者の姿が、垣間見えてくる。
まさしく、「イラストレーター」である。
ちなみに、装丁は、他のイラスト集と変わりなく。ソフトツヤカバー。印刷は良好。
すばらしい出来。
最終話までみた感想ですが、綺麗にまとまっていない感じが凄くします。
アニメの最後を、無理にゲームと同じ結末にしなくてもよかったのではないか?ついそう思ってしまいます。 ゲームではソウマは中々良い味だしていて、実は結構期待してたりしました。 まぁ、アニメではかなり性格変わっているのでそこまで好きになれませんでしたが…。 でも、ソウマは見てて楽しく、つい応援したくなっちゃいます。 何故かよく空回ったり…ツッコミが入るところつっこんでもらえなかったり… 最後も何故か…w キリヤはゲーム中同様、彼の行動を不快に思うことしばしばで、結局アニメでも最後まで不愉快な行動を取ります。 ってか、一回地獄に落ちやがれw
話もゲームをしていないと理解出来ない事が多く、アニメだけではとてもじゃないけど分らないでしょう。 本来なら星1つぐらいですが、キャラの設定だけはいいです。 私はゲームもしちゃった人ですから、アニメにはないキャラの魅力を知ってしまって…その結果まぁ3ぐらいにしてあげようって感じです。 お気に入りキャラはソウマ、クレハ、ホウメイで、彼等は中々個性溢れて面白く、 それが動画として見れただけでも良かったとするべきでしょうかね。
結論 好きなキャラがいない場合、最後まで見るのはちょっときついと思います。 購入の際は良く考えましょう
やっぱ攻略本はファミ通! シナリオ攻略・各キャラクターのスキル・武器・防具のカスタマイズ材料はもちろん装備に必要なレベルやステータスまでわかりやすく書いてありさらにメインシナリオクリア後のダンジョン攻略もあったので星4つ。 ただ、本自体に少し地味な感じがあったので、そこのところで、星を1つ減らしました。でも、そういったところが気にならない人にとっては充分星5つの攻略本だとおもいます。
私はかなりの秒速ファンです。DVDは擦り切れるほど観たし、新海さんの小説は何度も読みました。その私からすれば今回の作品は少しがっかりだったというか、秒速の良さを微妙に曲げてしまったように感じがします。なぜか小説やDVDでよかったシーンなどを省いたり、その場面の内容が薄かったようた気がします。行間も多いし、何度も同じような夢のシーンなどを繰り返しページを無駄に使ったことに対し正直少し苛立ちました。もう少し色んな意味でボリューム欲しかったです。しかし、まぁ、なんと言っても秒速なので☆四つです(笑)
主人公のソウマもこの巻(第1話・2話・3話)では、まだあまり活躍できません。一応”心剣”を抜いて戦う場面もあるのですが、敵が弱過ぎたり、仲間内の争いで中途半端だったりで今一つ盛り上がりません。代わりにヒロインが頑張ることになります。
ヒロインの一人クレハの服装の変化を記すと次のようになります。
学校の制服→(妖魔に服を破られたので)巫女服(実家が神社という設定)→(入浴場面の後)用意された異世界の服(本人が赤面するほど露出度が高い)→巫女服(塔の機能を回復させるため。ただし、失敗)→異世界の服(塔脱出後に着替えた?)。
第2巻以降、重要なキャラクターが次々と登場し、心剣を使ったソウマの立回りの見せ場も増えるので、ヒロイン達の服装もほぼ落ち着きます。
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