アニメ版刃牙のサントラです。ところがまだまだ未収録のBGMが相当ありますし、第一部のエンディングと第二部のオープニングも音源化されてません。なぜかサントラ2が出てないのかが未だ謎です。
近所の学校の校門付近に、よくスケベDVDが撒いてあります。「誰だこんなことしたのわ!」と教師が拳を振り上げますが、数時間後には己の陰部に振り下ろされることでしょう。その拳、人が見てないところに於ける手癖の所作は誰でも同じ。だのに性欲の否定をしたり、欲望丸出しの者を下にみることが、後進への規範的態度なのでありましょうか。自らそんな窮屈で退屈な生き方を選ぶ人の気持ってわかりません。社会の歯車になることは飼い慣らされてつまらなくなるということか、個性を殺せず歯車になれない無能者は淘汰されてしまうべきか。淀川の河川敷で橋脚をずっとパンチしてるおじさんを見たことがありますが、常からにレイティングだと思い込んで人の目を気にする人にはない気迫があってしばらくその場を離れられませんでした。人に試される人と自分を世に試す人。価値判断基準を他人の顔色で判断する人とハナっから内に秤を持つ人。和をもって事に当たり長生きするか、独断専行で早死にするか。この作品にはわりと後者のわがままな人がたくさんでてきますが、肉体で己の意志を物語りますから覚悟の質がそもそも違う。嫌々たたかうのであればただ痛々しいだけですが、何も隠さない裸の思いは伝わるものが全く違う。登場人物一人一人の、そしてこの作品を作り上げた人たちの「貫く」という姿に、私はいたく感激しました。んん、いい作品だ。
格闘漫画の最高峰・・・とは言いませんが、それに近い位置にはいると思われる作品です。
実在の人物をモデルにしたと思われる異種格闘技の戦士たちと主人公の戦いの数々は、紙一重の差で勝利したと思われる者が、次の試合でアッサリと「それ以上の力を持つ者」によって倒されたりする贅沢な展開。
父と子の「宿命の対立」という縦軸も、格闘という横軸と共に作品世界を構築する上で効果的だ。
問題点は・・・その「主人公の父親」が強すぎること・・・。 「地上最強の生物」だのホッキョクグマを素手で倒すだのと、生命を持った核兵器のような扱いで、倒しようがない。
だからサンデー連載の「うしおととら」と同じく「最強の敵」が当初から決まっているはずなのに・・・なぜか連載がいつまでもダラダラと続いてしまい、終結の糸口が見えてこない。
次シリーズ、その次・・・と続いているようだが、いつの間にか読むのを止めてしまった。
ノリが良くて結構好きな曲です。 刃牙の最大トーナメント編からのエンディングとしてもおなじみの曲。 エンディングのアニメーションも好きなんです。 もう一回きちんとゲーム作ってくれないのかなぁ。 キャラが少なすぎる。NARUTOみたいにトゥーンを使えばいい。 トミーは作らないのかなぁ。再ゲーム化希望。
もう発売されてから7年ほど経ちますがやはりおもしろい!古いゲームですが、いまだ あまり中古でも値下がりしない理由がここにあると思います。使用できるキャラは13人。操作はパンチが□ボタン、キックが×ボタン、強攻撃が△ボタン、パーフェクトガードが○ボタンとR1が挑発です。あとは各キャラ毎に十字キーを↓→+□ボタンというぐあいにストリートファイターなどで波動拳が出せる人なら(ってゆーかみなさん必ずできますよ<笑>)操作的には簡単です。各キャラの声優さんの声などもなかなかそのキャラ毎に合っていて私的には良いと思います。勝ち抜きモード、地下闘技場モード、刃牙の技習得モードなどありやり込み要素も十分にあります。このゲームは中古ショップに売っていたら是非、手にとってみてください。きっと楽しさやゲームのおもしろ味がお解りになるでしょう。・・・・・もう、こんなに・・・闘いたい・・・・
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