武道館のライブの時は曲によって歌詞の字幕がはいっててウザい。しかも一部歌詞間違ってるような・・・。しかしブルーハーツのライブの雰囲気は十分味わえます。(ああこれがあのCDにはいっている曲の元なんだなぁ)とこのような発見もあります。買いでしょう
一枚目のアルバムが中心。 ということは、それほどテクニックを 要しなくともかっこよく弾ける! 後はCD,ビデオで気分を盛り上げるとよい。 若干、楽譜と演奏が違うような気がするところも・・・。
ブルーハーツが1stをリリースした頃の88年、日比谷屋音でのライブを収録。新人とは思えない迫力あるライブパフォーマンスを披露し、観客をすべて虜にした幻の映像である。フロントマンである、ボーカル・甲本ヒロトの圧倒的存在感をまざまざと見せつけられる。1曲目「ブルーハーツのテーマ」から最後の曲「ダンスナンバー」までのよどまない疾走感は圧巻である。
苦しいとき、悲しいとき、傷ついたとき、人を信じられなくなったとき、生きていたいと思えなくなったとき、気が付くといつもこのアルバムを取り出し聴いていた。いつもこのアルバムと共にあった。
生への衝動や喜び、信じる力、明日への不安と希望、自分だけの真実を掴み取ろうとする姿勢、そんなすべてが詞や音からあふれている。
逆境と戦うすべての人へ。そしてロックが好きなすべての人へ。
彼らの歌は彼らの生き方そのもの
古くはRCサクセションの忌野清志朗がそうだった様に
甲本、マーシーの創る音楽は『生き方 』を実感させる
日比谷公会堂でのLIVEで待ちきれないファンを
警備員は押さえつける行動を見て
人を押さえつける奴の前で歌うのは嫌だと語った彼は印象的だった
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