荒野の黒幕ごろくんの仰天動画評論

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英語で言うとはこういうこと (角川oneテーマ21) 「可能性はほとんど無限ですよ」という日本語は、状態を言いあらわす言葉をふたつ使って、漠然とした状態がひとつ作り出されているにすぎないという。これを英語になおすには、「可能性」という漠然たる一般化をやめ、当事者のひとりであるあなたの想像力に問題をすべてあずけてあるという、英語的な発想へもっていく必要がある。

 どの例文も日常なにげなく使っているようなものばかりだが、あらためてこうして解説されてみると、日本語らしさとはいったい何なのか、また英語的な文章が何をめざしているのか、いやでも考えざるをえない。この本は「英語ではこう言う」というサンプル集ではなく、「英語で言うとはこういうこと」なんだ、と納得するための本といっていい。

 日本語の能力が問われるとはどういうことか。それを知るには、片岡義男が例文の日本語を解釈するその鋭いメスさばきをみればいい。「もっとも実感的な言いかたというものが、個別にひとつひとつ存在しているのが、日本語の大きな特徴のひとつだ」。これなどカスタマ・レビューを書いている人には、思い当たることがあるのではないだろうか。当人の実感ばかりがあふれて、何ら本質的なことをいっていない文章(自戒です)にいらいらするのは、私ばかりではないと思う。


ビヨンド・ザ・プロトン2009 [DVD] 2009年に出来たサーベロテストチームに密着。
2009年は初年度にもかかわらず、非常にチームが活躍したので、
濃い内容となっています。
人物像としてはフースホフトとサストレが人格者なのに驚きました。特にフースホフト。
サストレは「オーバーカミング」ではかなり神経質に描かれていました。
最もこのあとの2010ではまた何となくナーバスになっていますが(泣)。
私はサーベロRSに乗っているので
この年の「パリ〜ルーベ」にサーベロチームがこのフレームに乗って
しかもフスホフトが3位に入ったのが見られてとても良かったです
(と言うかそれがあったから2010年に2009年のカラーリングのRSを買いました^^)。
このドキュメント映画は、ゴールシーンがほとんど映っていないので
映画館で見た時には記憶をたどるのが大変でしたが、
その点家でゆっくり見られるのは良いですね。
追記:パッケージ写真のジャージは「サーベロ」が赤ラインになっているので
おそらく2010年のチームジャージです。
発売までに訂正して欲しいです。

冷蔵庫物語 (1) (花とゆめCOMICS) 冷蔵庫の中に入っている食物たちの日常をホノボノに描いた作品である冷蔵庫物語ですが、僕個人、中々面白い作品だと思います。
キャラもかわいい感じ皆それぞれの個性を持っているしね。ま、一言でいえば“単純に気楽に読める一冊”って感じです

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