歌詞もそうなのですが、メロディーラインが実にやさしい
感じで、何度もくり返し聴きたくなるし、聴くたびに頑張ろうって
気持ちになれる、小田さんの作品の中でも個人的に一番好きな曲に
なりました。最近、暗いニュースが多いですが、人間ひとりひとりが
持っているけど忘れてる、人を思いやる気持ちの大切さに気付かされる
と言うか、そんな曲です。
すごく充実した内容でビックリしました☆ 白ひげ、シャンクス、ドラゴン、そして世界政府の事など読む人が「知りたい!」って思った事がいっぱい書いてあってすごく嬉しかったですね♪♪何よりビックリしたのは今まで出てきた悪魔の実の解説!!あまり本編で、出て来てない人が興味深い実を食べていたり♪ かなり熟読してしまいました☆
日本の世の中に関するあれこれについて書かれている。話し言葉で書かれているけど、ちょっと読みづらいのよこれ。でも、現代の日本社会について考える上で多くの示唆に富んでいる。 「しくみ」の中で巻き込まれる側の存在のわれわれ。ただ巻き込まれるのではなく、巻き返しましょうというような話(違うかな?)。全2巻。40年近くたっているけど、色あせていない気がする。 著者はべ平連(ベトナムに平和を!市民連合)を結成したことで有名。3年前に亡くなりました。
ナミを苦しめるアーロンの行動にキレたルフィー達はアーロンパークに殴り込み…ハチ、クロオビ、チュウの三幹部に挑みますが…。 この巻の見所はウソップとチュウの戦いですね。初めは逃げたり勇ましく見せたりの繰り返しのウソップは捕まりブチのめされ、その時はこのまま降参しようとしましたが、仲間達のことを考え…再び立ち上がりブチのめされながら挑む姿には彼の熱き勇士を感じました。
私が最初にDEENに出会ったのはこの曲ではなく"夢であるように"でした。爽やかな声で詞が印象に残りそこから彼の魅力にとりつかれました。
それからこのアルバムを見つけた時はDEENの事をあまりよく知らなくて、アーティストがDEENという理由だけで買ってしまったのですが、後に1stアルバムと分かりました。今はこのアルバムを買って本当に良かったと思えます。この出会いは運命だったのでしょうか?
通して聞いてみると、どの曲も個性的で一曲一曲に良い部分が必ず見つかり、ハズレの楽曲がないのが特徴的でした。
ほとんどがラブソングなんですが、中には2番の"FOR MY LIFE"のようなアップテンポな曲調で元気を与えてくれるのも入っていて嬉しかったです。
そして7番の"このまま君だけを奪い去りたい"はこのアルバムの中で一番気に入ってる曲です。この楽曲が作られた時ボーカリストが見つからなく探していたところ、ソロデビューを目指してた池森秀一さんに歌わせて見たら、素晴らしいとの評価を受けボーカリストに決定されたというエピソードがあるのですが、彼に歌わせて正解だと思いました。
理由は1フレーズ1フレーズゆっくりと丁寧にそして大切に歌っているように思えました。そういう面では感銘を受けました。
驚いたことは、このアルバムが発売されてからもう10年も時が経っているのに、聴いていて全く変な感じを受けませんでした。
多分この先ずっとファンに受け継がれ色褪せないアルバムになるでしょう。
そしてDEENの楽曲を初めて聴いて印象に残った方はこのアルバムから入って、2nd、3rdと聴いてみるとDEENの成長を楽しめると思いますので1stから買うのをお勧めします。
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