コレクションブック、前回も購入いたしましたが 今回はとてもとてもよかったです。 ヒョンジュンさんの心の中やスタッフさんが見たヒョンジュンさんの普段の姿を知ることが出来て 少しヒョンジュン近づけた気がしました。 写真もすごく素敵です。
『ゴースト/ニューヨークの幻』でトップ女優の座に駆け上ったデミ・ムーアが一世一代の大博打を打って挑んだ末、ラズベリー賞を総ナメ…。
見事な大コケに、ブルース・ウィルスとの結婚と並び、《デミ・ムーア2大選択ミス》と嘲笑される駄作だが、役作りに鍛えに鍛え抜いた彼女のパーフェクトボディと軽快なダンスステップはプロ顔負けの腕前を誇る。
ハリキリ過ぎて筋肉ムキムキで、男っぽい体質なのは否めないものの、逞しい脚線美を含め、クオリティの高いダンサーに成りきっているのは、女優魂の賜物であろう。
しかし、肝心のサスペンス要素は駄作以下の酷さ。
何せ彼女の熱烈な信者の政治家を演ずるバート・レイノルズの変態ぶりを延々観せられるだけなんから…。
特にコインランドリーで部下に盗らせた彼女の衣類の切れ端を嗅いで悦に入る場面の気持ち悪さは、もはや笑うしかない。
ロリータ系やアナコンダを巻いて踊る娘etc.ダンスパフォーマンスの充実度、 頼もしい黒人ボディガード、ライバル店との競争にヤッキとなるマネージャーetc.etc.劇場に揃う面子は皆、個性的なので店の切り盛りに一喜一憂する人間模様を重点的に観賞する事を勧める。
【ぽろりデータファイル】
《全編》 116分
《お楽しみ時間/下着etc.も含む》 約19分
《お楽しみ時間所有率》 16.4%
《プロポーション》 ★★★★☆
《芸術度》 ★★★★☆
《物語性》 ★★☆☆☆
《エンターテイメント性》 ★★★★☆
《興奮度》 ★★★☆☆
《オススメ度》 ★★★☆☆
《総合》 ★20
では、最後に短歌を一首
『舞台にて 愛をさらけし 踊り娘の 甘い裁きは 板におあずけ』 by全竜
とは、よく言ったもので20半ばで初めてJAZZを聞き、はまってしまった私はとうとう楽器にまで手を出した。
音楽教室に通い始めて3ヶ月ごろたったとき、楽器まで買って練習する私にはグループレッスンの進度が遅すぎ、と気がつく・・・。
そのときに手始めに買ったのがこれです。
なんだか仕事の勉強そっちのけで、毎日この本を見ては吹いてます。
現代の人のJAZZのスタートは、ハードバップからとか、エバンスからだったりすると思いますが、この本の冒頭の「ムーンライトセレナーデ」を吹いてみると、グレンミラーとか知りたくなり、JAZZの歴史とか、JAZZでいわれるスタンダードのそもそもの話もわかったりすると思います。
私の場合は、このドラマを何度も見た挙句に、原作本まで欲しくなって買ったんですが、ドラマのみならず本でもやはりよかった。若干、設定の違いなどありますが、全く問題なし。 ドラマ先行だったので、ありとあらゆる文章がドラマの場面とオーバーラップし、あっという間に読み終わりました。 そして、読み終わってすぐ、ドラマを見返すというよい相乗効果(?)もありましたね。 本の1ページを開けるときは、まさに米米クラブが歌うドラマの主題歌と共に、伊豆急に乗った中森明菜と安田成美が登場するシーンと同じ感動でした。まさに青春時代のドラマであり、いろいろ思い、悩みしあの頃・・・。 もうあの頃には戻れませんが、この想いは一生大事にしたいと思います。
シーズン1からずっと追いかけていますが、個性の強い4人の今後にますます目を離せません!テレビの前で共に笑ったり怒ったり、何だか仲の良い友人達のような気さえしてきます。みんな幸せになるといいなぁ・・・。
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