はっきりいってキューブリックが最終章をカットしたのは映像化するのにはインパクトが、イマイチだからだと思いますが、この作品にとって必要不可欠なまとめの章だと思います。
セセセイィ、表紙でオチがわかってしまうってどぉなのよ!!
でもそれにしても、「一度行って見たい!」ってどんな子供でも思うものよねぇ。 アイスの国。
おばちゃんも、久々に胸がドキドキした♪♪ 長田弘さんのレトリッキーな日本語もかわゆいかわゆいです。
DVD版(アルティメットエディション)を何度も観ていましたが、ブルーレイ版はそんなに評判が良くなかったので、ずっと躊躇していました。 でも自分で観なければわからないと思い、今回購入しました。
自分はプロジェクターで鑑賞していますが、画質はそれなりに綺麗になってます。 むしろこのぐらいが丁度良いのではないかと思いました。 DVD版と比べると、空気感というか、全体的に引き締まった感じがします。
音も良くなっています。セリフはより明瞭になったし、試合シーンのパンチの音も迫力が増しました。 元が古い作品なので、違いなんてほとんどわからないだろうと思ってましたが、意外にもクオリティは上がっています。
特典がないのは寂しいですが、アルティメット版を持っているので、本編のクオリティが上がっているだけでも自分はけっこう満足しました。
本書は、バージェス頁岩から産出される生物種の写真集である。一つの生物に白黒写真1枚と復元図、その生物の特徴や発見のエピソードなどが記述されたナレーションからなる。本書の前半は、ウォルコットの発見に始まる研究史、バージェス頁岩の地質構造、生物進化における位置づけなどが短く書かれている。アノマロカリスやオパビニアなど、スティーブン・グールドによって、奇妙奇天烈と形容されたバージェス頁岩生物群に含まれる個々の生物に関する情報を得るには便利な本である。
この絵本の作者は知っている人も多いと思いますが『時計じかけのオレンジ』で有名なアントニー・バージェスさんなのです!このギャップにはじめはすごく驚きでした。想像力を書き立てるストーリーと優しい挿し絵で大人も子どもも楽しめるはず。“時計じかけ”ファンへのプレゼントにも最適!
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