この巻では、サタンのいままでの努力が実ってか、ようやく鈍感だったアルルの気持ちに変化が生じます。同じくルルーの気持ちも揺れ動き、そのせいでちょっとした事件も起こります。 ドラコとセリリの話も入っているし、シェゾのぷよをかわいがる様子も見られて、全体的に面白いです。 さすがに4巻までくると、絵がとても安定しているし、よりかわいくなってます。 ぷよ好きな人なら買って損はしないと思います。
小学生の頃、この本を購入した。 いまは手元にはないが。 当時の学年誌の宣伝では「ドタバタギャグ」とあったが、ギャグではない。
作者が好きだった&ぷよぷよ好きなので購入しましたが、やっぱり小学生向けに描かれているので、絵も話も幼いですね。 でも、ふんわりとした雰囲気の絵とほのぼのとした話は、とてもかわいらしくて自分は好きです。 表紙の絵が気に入った人なら、十分楽しめる内容だと思います。
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