まじかるメイドこよりちゃんとの共演ですが、最高に萌えます。 前作の「小麦100%しよう」に対して「200%」と称しているだけあって、 内容も前作より遥かに豪華。小麦ファンなら是非是非お買い求め下さい。
今となっては辛口批評なんて当たり前だけど、こんなにもどうどうと、しかもデビュー作で書いちゃうなんて。。。さすがとしか言えないですね。
最初の、ちぃの歌だという“I hear you everywhere”は衝撃的でした。 最初は秀樹を想うラブソングなんだなと聴いていたら、最後に至って、 実は想い人と別れざるを得なかったフレイヤの叫びと分かって 椅子から立てなくなった。黒ちぃの歌なんですね。 最後のノイズの入るつぶやきがとても切ない。 この1曲で“ちょびっツ”全編を表現しきっているんじゃないか。 1番目のこの曲だけで、十分入手した価値がありました。 その後、ROUND TABLEらしい軽快なメロディアスな秀樹の“Sing a Song” に始まり、“ちょびっツ”の主なメンバーがそれぞれの抱える思いを 歌ったものが続きます。歌詞は聴けば聴くほど素敵です。 悲しい想いを悩みながら越えてゆく稔と柚姫の“ビヨンド”、 遠くから見守るしかない悲しみをたたえた日比谷さんの“記憶の扉”、 大変なはずなのにお気楽な新保とすももの“Groove☆Master”、・・・。 それにしても、ちぃ:田中理恵さんの歌のうまさは圧倒的ですね。
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