何故か第2シリーズから先のリリースでしたが、ようやく第1シリーズもDVD化しました。
第2シリーズもよかったけれど、やっぱり「7人の女弁護士」といえば第1シリーズでしょう。
比べてみて一番違っているのが決め言葉。
「残された答えは一つです」よりも「逃げる場所はありませんよ」の方がインパクトがある。当時TBSで同じ曜日に放送していた「弁護士のくず」でもパロディで使っていたほどです。
何故第2シリーズから先に出したのか問い詰めたいところですが、出たことは出たのでよしとします。
あまりにも著名な作家達による怪猫譚オムニバス、 猫又って何?を今に伝える現代文学の集大成、ホラー小説が好きな人にもおすすめ、
アジアの服はとてもエコですね・・・。わたしは古い和服をリフォームして日常着にしてたのしんでいますが、そのためのアイデアがほしくて購入しました。直線でどんどんデザインして「まとう」イメージが、ピッタリでした。
全編100ページ強、紹介される料理には一通りのカラー写真付き。
たぶんこの手の本としては掲載されているレシピ数も標準レベルだとは思われるが、
おそらくはそのバリエーションの豊かさゆえのことだろう、不思議と高い充実度を
感じさせてくれる。取り留めがないといえば確かにそういう言い方もできるのかも
しれないが、3人の書き手さんが分担して一冊に収録したことで、調理法といい、
食材といい、ポジティヴな意味で幅の広いテキストになっているように思う。
もちろん、身近な食材でなんとか仕上がるように、日本人の味覚に合うように、との
配慮の結果なのだろうが、ヌックマムを醤油に、香菜を長ネギあたりに置き換えただけで、
なんか実はありふれた日本風家庭の味じゃん、という気が時にしないこともない。
実際、概ねレシピに忠実に作ったいくつかの料理(ただし香菜抜き)は、確かにうまいけど、
あまり異国感しなくない? という味だったし。
バイン・ミー(サンドイッチ)の挟み方やカラメルの作り方をいちいち写真で教える、って
いったいどれくらいのレベルの読者を想定しているのか、疑問に思わないでもない。
でも、作る前に味の見当がだいたいつくというのも入門書としては長所なのだろう。
彩りも鮮やかで写真を見てるだけでも普通に楽しいし、料理本としては十二分に
合格ラインのクオリティにはあると思う。
仕事の疲れがたまった日の夜中、何もやる気が出なくてごろごろしている週末、この作品を観ましょう。
「はぁ?」「なんやねん」「あほらし!」と関西人でもないくせに関西弁でつっこみを入れながら、馬鹿笑いしましょう。
ストーリーはナベアツが大統領になって、あほらしい政策を始める中、暗殺計画が・・・刑事の宮大とケンコバが犯人を追う。
こんなすごい俳優さんを、こんなギャグで使っていいの?!という場面が続々。豪華キャストのボケも見所です。
減点は、取調べシーンが意味なく長い!!
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