長官と博士の掛け合いが子供の喧嘩のようで面白いですが、少しうっとおしいと感じる場面もあります。本当に外国人ですか?と聞きたくなる場面や、長官の仕事って?と思う場面もあります。とにかく見てください。
こちらでレビューを見させて頂いて、いてもたってもいられず購入しました。
少ない材料でできるのですが、だからこそ素材にこだわった方が美味しいだろうと、
ほぼ同じものを集めてわくわくしながら作ってみました。
表紙にもなっているスマイルビスケットを作りましたが、生地がなかなかまとまらず油を足したり、
メープルシロップを足したり試してみましたが、ポロポロから一向にまとまる気配がなかったので、
少し牛乳をたしてなんとかまとめて、型抜きしました。
せっかく同じ材料で完璧に作れると思っていたのに、どうしてまとまらないのか不思議でした。。
唯一、薄力粉タイプの全粒粉だけ購入できず、家にあった全粒粉を使ったのでそれが原因でしょうか?
ネットで、同じ全粒粉を注文したので、次こそはリベンジで完璧に作りたいと思います!
最後になってしまいましたが、焼きあがったクッキーは最高に美味しかったです!!
子どもたちも大喜びでパクパク食べてくれました。
他にもいろいろ作ってみたいと思います。
今は休刊中のoliveの名物連載だった、あの「ひとりオリーブ調査隊」が本になりました! コーネリアス、市川実日子、アラーキーなどなどのサブカル界の神様みたいな人たちや かわいい雑貨たち、おいしいおやつたちを調査(というより一緒に遊ぶ?)して、 しまおまほ独自の視点からゆる~くレポートしています。 元・オリーブ少女じゃなくても↑このへんがお好きなら、十分楽しめると思いますよ。 書き下ろし(調査下ろし)ももちろんあります。
岡田将生の写真、いろいろ見るのだけれど。こんな写真ない。 雰囲気が伝わってくる。 表紙も巻頭特集ページの写真も。 センスがいい。見応えがある。 とっても、いい。
TBSラジオ系「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」でしまおさんの人柄を知った新参ファンの感想です。
番組中では、担当編集者につけられた「現代の向田邦子」なるキャッチフレーズをからかわれていましたが、
彼女と向田邦子に重なる点があるとすれば、それは文章の美しさというよりも、豊かな感受性であるように感じました。
(もちろん、美文であるというのもそのとおりなのですが。)
読み始めて数ページめくった頃にはすでに、彼女の着眼点、物事への眼差し、リアクション、解釈、
そのすべてをたまらなく好きになっていたように思います。というか、惚れてました。
こうなると大変で、
しまおさんが悲しんだエピソード(たとえば身近な人との別れ)を読むと思わず泣きそうになってしまうし、
何かにイライラしていると(たとえば買い物中の友人の態度)こっちまで申し訳ない気分になってしまうし、
何よりも、彼女が好きな(好きだった)男性について語るときには、勝手にヤキモチを焼いてしまう始末。
と、あまりセンチメンタルな感想ばかり書いてもしょうがないのですが、
とにかく、途中から本を読み終えるのが心の底から惜しくなるほど、自分にとって大切な一冊になりました。
タイトルは「ガールフレンド」。
ですが、この本を読んだ男は「しまおさんのボーイフレンドになりたい」と思うはずですし、
そんな人となら一緒に美味い酒を飲み交わせそうだと思いました。
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