懐かしいなぁ、と思わず聴き入っていると、小さなころにみた ドラえもんたちの冒険のシーンと共に、まだみぬ世界への憧れ、 わくわくどきどきする気持ちを思い出す。 そしてのび太君たちのひたむきさに無意識にこころ惹かれていった、 友達だから譲れないときがある、ひとを思うということを思う。 信頼とは互いにに見つめあうことではなく、誰かが迷ったときいっしょに前を向き、進むべき道をさがしてあげることだと、 「わたしが不思議」を聴き、思った。 友達になったひととは住む世界をたがえても、たとえ別れても ずっと一緒なんだということを「ポケットの中に」を聴き思った。 不安になったら「君がいるから」を聴きましょう! どこにだって旅していける! 勇気をふりしぼるドラえもんたちの姿がこころにある限り!!
25周年の主題歌集に入っていた『何かいい事きっとある』が抜けてるのはなぜでしょう?シングルじゃ買えないし・・・その曲以外は同じ選曲なので25周年アルバム買うのも・・・・どうせいと?
これは私が小学校に入ったか入らないかといった時期に読んだものである。子供ながらにワクワクして観ていたものだ。テレビが先か漫画が先かはよく覚えていないが、とにかく面白かった。そのシリーズは漫画・テレビ・映画と有るが、やはり漫画の出来が一番良いと思う。特に初めから機械化母星を破壊するまでのストーリーが最も良い。テレビもナカナカ音楽も良いので、捨てがたいのだが、どちらかと言うとこの漫画のほうがクオリティは高いと見た。より「999らしい」のである。また、テレビのほうはよく「受け狙い」でもともとの話とはちょっと違う形になるケースがあるから、やはりこれは漫画を読んだほうが良いと思う。
999は「地球には機械化人間と生身の人間とがいて、生身の人間はまるで動物のような扱いを受けている・・・」という話。これは凄いです。当時にあって衝撃的内容・・・しかし実は戦前・戦後の世界はこれと同じような世界だったわけで(人種差別)、その意味でこれは史実に基づいた、「現実の世界」をベースにしてあるのである。
「宇宙戦艦ヤマト」と並びテレビアニメ化、映画化もされた漫画家こと松本零士先生の代表作、あたかも一緒に旅をしている気分が味わえます!、銀河鉄道999の運行は1年間に1本のみ、34「プレーテッド」ひとも建物も何もかもが金色の世界、35「惑星ウラトレス」大工業都市、全宇宙のネジを大量に生産をしている星、36「ゴーストコロニー」殖民衛星だが事故があり、現在は誰も住んでいないゴーストコロニー、37「ミーくん命の館」幻の星ともいわれる動物達の魂の墓場、38「霧の都」ふたつの惑星になるはずだったものがつながったまま固まった星、その為、地盤がとても弱い、39「球状住宅団」その名の通り球状の住宅団がかたまっている人口の街。
小学生の時に箪笥の下敷きになっていたこの漫画を発見して読んで衝撃を受けました。 巻が抜けすぎていてほぼ体験版のような感覚で読んでいたのですが、とても興奮してわくわくして楽しかった覚えがあります。
今大学生になって初めて最初から最後まで読んでみたのですが、何かしょうもなく悔しさがこみ上げてきます。 なぜあの時に全て読めなかったのか
大人になるにつれてこういう読み物を楽しむ感性というのは無くなって行くものなんでしょうけど、自分はあまりにも落ち過ぎていました。「旅が楽しくない」と思い続けて育ってきてしまったからでしょうかね
あの頃に戻ってこの全巻揃った銀河鉄道999を読みたいです。
もし万が一家庭が持てたのだとしたら、この全巻セットをさりげなく押入れのわかりやすいところにしまっておくことにします
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