茄子/アンダルシアの夏、この映画は、47分と短い。しかし、観終わってみると、スペインの枯れた大地と抜けるような青空を行く主人公ぺぺと選手たちの攻防、そして、ぺぺをめぐるドラマの内容の濃さに驚く。たかが47分されど47分。このサントラに収められた曲たちは、この47分に彩を与えている。彩を与えられた映像は、それ以上に輝く。改めてそれを感じさせられた。 また、エンディングの忌野清志郎の曲も、自転車愛に満ちた彼らしい曲である。
完全に大人向け、子供では理解出来ない程ではないが感じ方がかなり違うでしょう。
アニメの茄子から入った口ですが、全く違う味でしたが楽しめました。 筆で描いて極力トーンを使わない画風も味があって良いですね、この作者の他の作品は読んだ事ないですが読んでみようと思います。
前々から「茄子」という名前からユニットの2人は予想していましたが、実際に歌を聞いてみると不二とタカさんのハモリがピカイチで、買って良かったと本当に思います! 今まで2人で歌った曲だと『Days of Moments』と『渚のINVITATION』があり、そちらも2人のデュエットが素敵で大好きですが、今回の「一富士、二タカ、三茄子」は作詞をUZAさん、甲斐田さん、川本さんの3人でなさったらしく、今までの曲とは一味違います。 タイトルの「一富士、二タカ、三茄子」からお正月ネタが満載の九鬼的な(笑)ネタソングCDなのかと個人的に思っていたのですが、曲は意味深な描写がちょこちょこ入ったアップテンポな曲で、CDには不二とタカさんのそれぞれのソロパートが収録されていますので、一緒に歌えますよ〜! なので、不二&タカさんファンは買って損はないです!
原作を読んでいましたので、そのオモシロさは知っていました。 ジブリの原画・作画を支えた監督らしい緻密な構成は、バイクレースの面白みが引き立てられています。 ただ、短い…。 それなのに、高い…。 もう少しオリジナル部分があると期待していましたが、ほぼ原作のママでした。
おいしい、ご飯がすすみます。 量が少ないので1回で一袋食べてしまいます。
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