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日本のキリシタン時代の教会で、このようなグレゴリオ聖歌が日常的に歌われていたのは、とても感慨深い。殉教者、あるいはかくれキリシタンとして生き抜いた信者たちの信仰の強さのよりどころが、このCDで歌われている優れた音楽だったのだろう。それは、まるっきりグレゴリオ聖歌を使わない現代のカトリック教会と、対極の存在である。
 解説書に掲載された、皆川先生の半生記も必読。
 
 
   
 タイトルやジャケのイメージにだまされてはいけない。このアルバムは激シブの一品です。「グッバイ チャーリー」は、とくに名曲。個人的には、
 あの「カウボーイ ビバップ」にも負けてないと思う。短いのが、ちょっと
 残念な、そんなアルバム。
 
 
   
Dir en greyの曲の中で一番好きな曲です。TBS系「ワンダフル」枠内放送アニメ「日本一の男の魂」オープニングテーマで、Dir en greyを知った曲です。
 メインのゆらめきもいいですが、2曲目のアクロの丘"K.N.Y. Mix"もとてもいい曲です。アルバムに入っているオリジナルよりこちらの方がいいと思います。
 
 
   
たまたまヤングサンデーを読んでいると、「なんじゃこりゃあ〜」と思った漫画がこの作品だった。なんだかんだ言って、全巻持っているのだが、改めてこの漫画は、ものすげえバカ漫画と言える。とりあえず下ネタだけといっていい作品なので、下ネタで笑いたい人だけ買って読んだらいいだろう。
 
 
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