藤子不二雄先生の全集100巻目、天使のたまちゃん、UTOPIA 最後の世界大戦、の二本立てが遂に発売。待ちましたねー、たっぷり一年間。
でも待ったかいがありました。やっぱり今観ても面白く、品がありますね。風格とでもいうんでしょうか。内容も今の時代を予知したものになっています。私は、日本の代表的漫画家3人選べ、と言われたら、手塚治虫先生、赤塚不二夫先生、そして、藤子不二雄先生を躊躇なく選びます。本当にたくさんの作品有難うございます。現役で頑張っておられる藤子不二雄A先生、いつまでもお元気でいらしてください。
まず始めに、商品説明には「リージョン１」とありますが、リージョンフリーです。
で、内容ですが、アルバム「UTOPIA」発表後のライブのようです。この時期のライブは、ブートレグシリーズでも未だCD化されていないので貴重でしょう。
音質がイマイチなのが残念ですが、「UTOPIA」からの曲を中心に、過去の代表曲も満載の全２３曲、見ごたえ十分です。
個人的な見所は、カシムがギターを弾く"Rock Love"、間奏のギターソロもきっちり弾いています（トッドはハンドマイク片手に跳ね回っています）。
おまけ映像（インタビュー）では、現在のトッドの激太り姿にオドロキ！
原文で読むことと、翻訳で読むことは大きな差があるだろう。英語のニュアンスや使いまわしを翻訳版ではあまりうまく表現することができない。そういった意味では、原文版を読むことは意義が大きいと思う。さらに、このレベルの著書では破格的な価格である。こういった要素を考慮すると、翻訳版で読むことに意義があるのかどうか疑問に感じる。
私はそれなりに多くの本を読んできたが、
その中でも、
これが本になって本当に良かったと思う。
三部作で、すらすら読める。
簡単な文章でも、胸がおどり、感動した。
次作も楽しみにしている。
とても面白かった。
歩さんの良い点が、心地よく味わえる。
また、色々と挑戦している点も評価。
元々持つポテンシャルが高そうなので、更なる魅力があると思えます。
次の作品の撮影は済んでいますから、後は発売が決定されるだけ。
次回作も楽しみです。
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