『僕の小規模な失敗』や『生活』で思ったんだけど、福満しげゆきはアクションの描き方が面白くて上手いよなー。だからエッセイ方面ばかり注目されるのはもったいないなーと思ってたので、存分にアクション描写がある本作はいいっすねー。
ただ舞台設定やアクション描写は好きなんだけど、女性キャラのおっぱいやお尻ががやたらと肥大化しているのが、絵柄として個人的に苦手なんだよなー。マミさんのおっぱいとかみんな怖くないの? ほむらちゃんくらいのが断然安心です。
今までは、ただの美人女優という印象でしたが、映画“モテキ”つながりで、探っていくと、いかにこの女優が キレイなだけではない抗しがたい魅力を持つ女優かがわかります。
このブルーレイBOXでは、彼女の様々な顔が垣間見えて、飽きません。 彼女のエロい部分を期待するだけなら、買わない方がよいと思います。
本当に彼女の女優魂を体験したいのなら、ぜひ、このBOXは、買いです。 今は、私のタカラモノです。 彼女をブレーク以前から注目した大根仁さんにも、拍手を!!!!!!
モーニング誌で、時々連載しているネガティブな感がある漫画家(笑)の地味なゲーム愛が面白いです。 それもカナリ年季の入ったゲーム好き感がテレビゲームファンなら好印象で☆5で愛せるかも(笑)。
ファミ通の連載時は、わりとスルーしたけど(笑) まとめて読むと、タイトルどおり”ほのぼのエッセイ”は間違っていないかなと思える。 地味で目立たない同級生が、ゲーム愛について輝いて語っている瞬間に立ち会った錯覚がする(笑) とりあえず☆5で、満足しました。
と思っていましたが、けっこう面白かった。リア充 ってやっぱり嫌いだな、というのが納得できた。
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