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九重りんのキャラソン。
 喜多村英梨の声がイイ。
 
 「あてんしょん」の部分は、後に出た「2(黒)」「3(美々)」に比べると普通ですが。
 
 「せんせい・・・初めてですか?」と「れっつ!おひめさまだっこ」(Rin Ver.)が入ってます。
 
 
   
今作で面白い所はなんと言ってもストーリーがリアルな所です!!特に『九重りん』の可愛さは犯罪!!
 ストーリー中でもやってる事は犯罪ですが・・・『青木先生』の苦労が判ります・・・
 
 「先生になりたくねー☆」
 
 ・・と思っていたのですが『りん』の家族環境の重さや今の教育問題について考えさせられました・・・
 
 『美々』や『黒ちゃん』と楽しく学校に通う『りん』を見て子供は強いな〜〜〜と関心!!
 
 でも、それは大人の「都合のいい解釈」で本当は構って欲しくて寂しくて自分を受け入れて欲しい・・・
 
 そんな今のリアルな子供の描写が克明に描かれています!!読んでいて同感しました!!
 
 ただのロリ漫画ではありません!!興味がある方は是非、読んでみて下さい!!
 
 
   
マンガは読んでないしまだ一巻目なんでちゃんと評価はできないですが、これはありだなと思いました。ロリアニメである事は間違いない。意味のない描写も多い。しかしこの様な小学生女児がいるのも確か。今の所、熱血教師と小悪魔女児の危ない話って感じなのですが、これから教育現場をリアルに描く作品になっていきそう。主人公の教師の真面目なキャラのおかげでなんとか作品として成り立ってる気がします。パンツを下ろしたりんに脅されるとこなんか、怖いガキだなぁと思うと同時にあんなこと目の前でされたら自分だったら理性では抑えがきかないだろうなと思いました。中身のない少女マンガとかだったらああ言うシーンを刺激を入れるだけのウケ狙いのために入れるんだろうけどこの作品ではちゃんとりんのキャラを描くためのものかなと思います。とは言え教育問題を描く作品として観てると同時にあんな小悪魔な女の子に弄ばれたいなんて思いながら観てるのも事実。だから評価が分かれるのは当然だし叩かれるのも分るけどとりあえず観て欲しい作品だと思います。小学生の女の子ってオナニー話とか友達のお兄ちゃんとエッチしてみたいとかそんな会話普通にしてるわけだし、描写や会話に引いたとしてもそれを理由に作品自体を批判するのはちょっと間違いかなと思いました。
 ランドセルは妙に気合いが入ったデキなので部屋にあるのは見られたくない感じです。
 
 
   
九重りん嬢の悩殺DVDジャケットが、ウォーターボール化されるという事で予約でも、多分注文殺到した関係でしょうか、納期がズルズルと延期・・・・
 忘れかけていたところに無事到着しました^^
 出来が良いので許せますがね^^ではレビューへGO!
 
 顔は、このサイズのこどものじかんのフィギュアの中ではかなりというか似ています
 特に、瞳の描き込みが、とっても^^
 水の中なんで、肌のテカリは、全然感じません、濃淡の塗り分けは、しっかりしてますので
 立体感は十分出てます
 髪の毛の造型は細かなところは簡略化されてますが、多色彩色を用いられていて質感的には十分
 硬さを感じさせない柔らかなラインで見た目にも優しい感じです
 (ヘアーバンドのパッティングラインがちょっと目立ちますね^^;)
 さて問題のボディですが・・・・・見事(見事^^;)なすっぽんぽん状態
 幸いなのは、ツンツンも、スージも造型されてない点・・・
 でも、肌の質感が結構良い感じだし特に足先の方からのビューとか結構ドッキドキします^^;
 
 おまけのクリスマスツリーと小屋は、ほんとおまけらしく完全な引き立て役ですね
 
 追記
 舞い散るスノーチップは、ちょっと粒がでかく舞い上がっている時はそれ程綺麗ではありませんね^^;
 
 気になる点としてはパッティングラインが結構残ってます
 脚とボディは、別パーツらしく、横に分割線もくっきり(正面からだと髪の毛に隠れます^^)
 あと、彩色されているので、水の中での経年劣化が心配な点(色落ち剥がれ等)
 
 
   
今回は運動会編をメインに描かれています。OVAになってから、コミック原作のストーリーをかなり圧縮しているような感じです。
 単に、OVAとは言えアニメにするには過激すぎる部分を端折っているのかもしれませんが…
 おまけの社会科見学は、なかなか見れないフィギュア(ねんどろいど)の会社訪問です。
 これはこれで一見の価値ありかも、です。
 描き下ろしのコミックは、作者のお遊びも利いていて、ファンなら集めたくなるでしょうね。
 
 
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