当時遊んだ人なら絶対に価値のあるCD。 当時ならではのレトロな音源が好きなら是非欲しい曲が多数有ります。
……がしかし、クソみたいな業者が足元を見て平気で10万越えを叩きつけてくるCDでもあります。 価値はありますが業者をのさばらせない為にも大金を出せる人も放っておいて、発売元に復刻盤の販売を要求した方が良いかな、と思います。
これはとてもよかったです。 これで夢の泉の物語は攻略しました!
FC(ファミコン)版「星のカービィ夢の泉の物語」のリメイク。 FC版の「夢の泉」がカービィシリーズ中で一番面白いと思うので、カービィファンなのにまだプレーしたことがない人は、このアドバンス版をやってみることをお薦めする。 FC版の夢の泉もグラフィックが綺麗だったが、このアドバンスではもっと綺麗になっている。 ただ、FCの頃に比べると少し難易度が落ちている気がするのが残念だった。(私の気のせいかもしれないが) ゲーム内容として違うのはミニゲームと、100%クリア後にメタナイトでプレーできるところ。それとサウンドテストができるところくらい。 個人的に、FC版のミニゲームもお気に入りだったで、このリメイクで消えてしまったのが惜しい。でも、メタナイトで遊べるのは嬉しい。 難易度が低めなので初心者にも安心。 クリア後にでるエキストラモードで中級者や上級者も楽しめると思う。
コースマップやコピー能力に関しては、 非常に詳しく記載されています。 この本があれば、複雑で謎だらけのコースも かなり簡単にクリアできます。 買おうか迷っている方は、 是非買ってみてください!!
基本的な操作や全ステージのマップ、すべての隠し扉の場所などは載っていますので本書があれば100%は達成できると思います。しかし、コピー能力の詳細やボスの攻略法(特にデデデとラスボス)があまり載っていないのが難点です。 本書はガイドブックとしては平凡ですがカービィの資料としての観点から見るととても価値があると思われます。カービィの一つ一つアクションやコピーに対してイラストはもちろん、すべての敵のイラストが(ラスボスはすこし切れていますが)掲載されているので夢の泉デラックスではどのように見た目が変わったか比較してみると面白いかもしれません。 また表紙や途中にはスタッフが作ったであろうと思われる粘土製のカービィの写真も掲載されています。手作り感たっぷりでとてもかわいいです。 そして巻末では開発スタッフたちのインタビューが掲載されており、カービィの生みの親である桜井さんをはじめ、現任天堂社長の岩田氏、マリオの生みの親である宮本さんなどの当時(1993年)の姿を拝むことが出来ます(桜井さんの姿にはびっくりしました)。インタビューの内容はカービィの誕生からどういう経緯で本作が作られたかなどとても興味深い内容となっております。 すこし長くなりましたが本書は読んでいるだけでとても楽しめる造りとなっております。カービィのファンの方、そうでない方も読んでみることをおすすめします。
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