ドラマ「瑠璃の島」の原作となったノンフィクションですが、ドラマは見ておらず、マンガ「光の島」を読んでいたので、原作でもある本書を読みましたが、非常に新鮮かつ心に響く一冊でした。たった一人の子供の存在で島の衰退が決まるという過疎化問題、小学校存続の為の里子話だけではなく、戦争の犠牲や内地の決めた政策とのギャップ、目先の事しか考えない老人と若者との対立など、マンガにはない現実問題が突き刺さります。重い問題点が書かれてはいますが、その問題点を書いた著者の鋭い視点を強く感じました。
さすがイノセントグレイ!
OPの瑠璃の島を聴いた瞬間、買って良かったと本気で思いました。
霜月はるかさんは本当良い仕事しますね。
前作PPの曲よりはその前のカルタグラの様な雰囲気で作られたBGMも珍品です。
先に書かれてる方の言われてるとおり無くなる前に買うのが吉かと…
↑だと私は思っています。ドラマと合ってたし。沖縄の歌なのに明るくない、切ないのは実際行って見たものを曲にしたからだと思います。こんなにいいのになぜか売れませんでした。不思議でなりません。このドラマと歌は日本人が忘れてるものを教えてくれたように思います。日本人なら感動するはずです。
いわずと知れた名曲、「ここにしか咲かない花 」と「桜」が収録されたアルバムです。2曲とも本当にすばらしい曲で、だれもが1度は耳にしたことがあると思います。もちろんカラオケでも歌うと喜ばれる曲です。
どうしてもこの2曲が目立って人気がありますが、その他の曲もどれもがすばらしい仕上がりになってます。
「コブクロ」といえば、いかにも「今時のアーティスト」とのイメージを持っている人も多いかも知れませんが、むしろ幅広い世代に受けるアーティストだと思います。
I've downloaded the sample music from official web site. This really amazed me again!! (I'm owning cartagra and PP two title's OST CD)
The music it self is fusion-jazz style. (PP's BGM is more like big-band jazz)
Great OP + Great BGM = Recommened to anyone whether or not a gamer!
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