毎回”脱ぐ、脱がされる””揉む、揉まれる””ぶっ飛ばす、ぶっ飛ばされる”と、テンポ良く切られていくシーン1つ1つにある小気味良い笑いと、毒の効いたセリフがツボにはまる。なんと言っても、この”毒”のあるセリフを吐き出す<音速丸>の存在感はスゴイ!演じている声優さんの名を聞いただけでもインパクトは相当なものですが、繰り出される危険なセリフの数々に、もうダウン寸前(^^)。製作に参加しているスタッフさんも人気の高い人たちが加わっていて、作画などの仕上がりも良好。1話完結を基本にドタバタぶりを満載した「ニニンがシノブ伝」オススメです。
少々勢いの弱かった第1巻に比べて、ギャグとエロさが大幅アップしています。音速丸はあいかわらず飛ばしていますが、サスケの「だって、気持ちいいんだもん!」というセリフに大爆笑!! サスケ役・関智一さん、いい仕事しています(笑)。 総じて各キャストが役になじんできたので、第1巻よりは聞き応えのある内容になっていると思います。
ニニンがシノブ伝をアニメから入って原作も全巻読んで いよいよドラマCDを買いました。
感想は大爆笑でした!
冒頭での音速丸の一言 「ニニンがラジオ伝〜、、番組の最後に重大な発表がありますと言った場合〜9割9分が打ち切りのお知らせ〜」
概要は
アニメ放送合わせて「ニニンがラジオ伝」という仮想ラジオ番組を忍と楓がはじめます。 ここでの二人は当たり障りのない会話(キャッキャ、ウフフ)ですが意図してそれは演出されています。 (ここは笑うとこです)
そしてそれを深夜アニラジ大好きなサスケ軍団が興奮しながら聴いているのですが サスケいわく「この生ぬるい感じが・・・湯加減は人肌・・」
しかし音速さんがそれを許しません笑
「なんでぃ、この素性乱造のぬるい内容は〜、このオタクあがりの構成作家が鼻くそほじりながらお風呂で屁こきながら書いたような内容は〜」 (全文はあれなので抜粋)
といった感じに容赦ないバッシングを浴びせたあげくラジオをジャックします。
ラジオ出演時の音速さんはエロい言葉でシノブや楓、はたまたキャストさんにセクハラの嵐
酷いです。
「男リスナーからのおハガキでキャンプファイヤー」
「早速、同人誌が届いております」などなど
本作はニセアニメラジオとドラマのダブル構成です。
ドラマは原作であった楓が夢魔に襲われる話を膨らまして再現されてます。
ここでもセクハラとアドリブの嵐、音速さんとサスケのやりとりに笑いがこみあげます。
確かに楓の設定は怪しいとこもありますがサスケがきっちり突っ込んでますので
ちなみに構成、古賀先生お宅訪問のコーナーでゲノムキャラクターやチロルちゃんなどのキャラも登場します。
ボーナストラックではキャスト交換ということで
音速丸と忍
楓とサスケを交換
忍にやらしい言葉を言わせるという趣旨でサスケにHな言葉をリクエストさせます。
音速丸がやたらとVガンダムのDVDボックスにこだわるのも笑いました。
毎回”脱ぐ、脱がされる””揉む、揉まれる””ぶっ飛ばす、ぶっ飛ばされる”と、テンポ良く切られていくシーン1つ1つにある小気味良い笑いと、毒の効いたセリフがツボにはまる。なんと言っても、この”毒”のあるセリフを吐き出す<音速丸>の存在感はスゴイ!演じている声優さんの名を聞いただけでもインパクトは相当なものですが、繰り出される危険なセリフの数々に、もうダウン寸前(^^)。製作に参加しているスタッフさんも人気の高い人たちが加わっていて、作画などの仕上がりも良好。1話完結を基本にドタバタぶりを満載した「ニニンがシノブ伝」オススメです。
細かなギャグ(軽い下ネタが多々含まれます)が次々とハイスピードで繰り広げられます。この面白さの感じ方は人それぞれだと思いますが個人的にはこれほど笑ったギャグアニメはありません。気になる方は漫画の方から読んでみてはいかがでしょうか?非常におすすめです!
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