※買う前に理解して欲しいこと※ これは、アーマードコア4及びfor Answer世界の解説本ではありません。 アーマードコア4及びfor Answerのデザイン面が知りたい人向けの本です。
ゲームに登場したネクストACたちのデザインの変遷を見るのが面白かったです。 例えば「ステイシス」は、もしかしたら3輪で地面を走っていた・・・のかもしれない。 本編で多くは語られなかった「敵ノーマルAC」の設定画も載っていて、貴重な資料になると思います。
個人的には楽しめました。★5です。
Webラジオ 「クラノア放送委員会」 の主題歌です。 曲調はとても優しいバラードで、なによりも良いのは歌詞とハモりです! 少し落ち込んだ時に聴くと元気がもらえる言葉と、おのでぃのソプラノと下野さんのアルトのハモりは絶妙です!! みなさん、これはガチで必聴ですよー(^ω^)★
海上保安官の潜水士という命懸けの職業の活躍を描く、第2作目。
第1作目では、海上保安官の潜水士になるまでの訓練と爽やかな恋を描き、
その中で、共に訓練を行ってきた仲間の死や、訓練中のトラブルでの絶体絶命など、
海難事故とその救助のリアルさを感じる事が出来た。
本2作目も、海上での船上事故という救助の現場を描き、第1作目よりも迫力あるシーンや、
緊迫したシーンが多数あり、海難事故の壮絶さを感じさせ、
また乗客と仲間の救出を絶対に諦めない仙崎(伊藤英明)や海上保安官の姿、
そして環菜(加藤あい)の仙崎を想う姿には感動せずにはいられない。
しかし、どうしてもリアルさに欠けるシーンが散見され、逆に感動を薄くしてしまう。
救助隊の仙崎と吉岡哲也(佐藤隆太)が乗客で妊婦の本間恵(大塚寧々)と海老原真一(吹越満)を潜水誘導して脱出するシーン、
長時間どうやって素人が潜水出来たのか描いていない。
また船内での環菜への告白。
確かに一世一代のとても大事な場面。
しかし、船が沈没する直前で一分一秒も無駄に出来ない状況で、長々と話しているシーンは
どうしても緊迫感とリアルさを薄めてしまう。
また指令部による船内の救助判断。
確かに最後まで諦めない、救いたいという熱意にはとても心を打たれる。
ただ二次災害を考えると、救助を判断した事が正しいのかどうか、
どうしてもリアルの現場と乖離している様に思えてならない。
確かに映画だから仕方ないと言われればそうかも知れない。
しかし救命救助という命を張った職業の壮絶さを描くのであれば、
リアルな部分はとことんリアルに描く事を追求して欲しかった。
第1作目では、緊迫したシーンや海上保安官の苦悩する姿に疑念が無く、
それがよりリアルさと感動を与えてくれた。
しかし本2作目は、せっかく大掛かりな海難事故という現場を描きながら、
緊迫感とリアルさを薄めてしまう場面が多く、大きな感動に至らない点が非常に残念で仕方ない。
絵柄や演出はとても原作に忠実に作られてる印象です。 特にオリジナル回や改変はないので気になるのが特典のドラマCD位でしょうか
学園コメディ色の強い序盤もですが、後のバトル展開がめだかボックスの魅力の一つなのは間違いないのでそこまで続くのを期待しています。
|