いや、映画は見ましたよ。感動しました。だけどぼくはそれ以上にサントラには感動した。一曲目のフェイス・オブ・ザ・ハート、・・・最高ッ!!!いやほんとに。その曲聴いただけで映画に場面が蘇る一曲、泣けますよ。というふうに映画を見た人には感涙もののこの一品、是非買ってください。映画で感動した人は、絶対に買うべきです。
X-MENシリーズの一番の強みは、主人公が一人ではないということです。
特にブライアンシンガーが監督を務めた1から2にかけての面白さは保証します。
1ではまだ養成学校の生徒だった3人が、2ではメイン級に昇格する過程なんかは
子供の成長を見守る楽しみ(笑)がありますし、
群像劇の割には、全員にドラマとアクションの見せ場が丁寧に用意されていて
どのキャラクターにも興味を持つこと必至です。
監督が変わった3では、多少大味のよくあるハリウッド映画になってしまった感があり
登場人物も「この人出てきた意味あるの?」という人もちらほら。
全体的にムラが目立ち、完結編としてはやっぱりブライアンシンガーに監督をしてほしかった。
しかしやはり3部作だからこそ、セットで持っておきたいところ。
以前販売された3のBD版についても仕様変更が施されさらなるクオリティUPに期待できます。
今度公開される「ウルヴァリン」がBD化されればまたBOXが出そうな気もしますが
あくまで番外編。3部作で持っておく意味は多きのではないでしょうか?
1,2の画質・品質についても期待です!
気持ちをリラックスさせてくれる曲で構成されていているので、夜に聞いたり休みの日に聞いたりするのにぴったりです。人生の酸いも甘いも知っている大人の雰囲気がとても心地よく感じました。
Stingファンを長く続けていますが、こんな企画のアルバム待っていました! 「マイ・ファ二ー・ヴァレンタイン」を歌いおろしてもらえる事もうれしいのですが、映画向けには(ライブでは聴けなかった)「風のささやき」「It's Probably Me 」など、ポリスの頃には無かった、渋くて切ない曲があります。 改めて才能の奥深さを感じ取って聞きたいところです。
ファーストシングルHow Many More Timesはカップリングを入れて4曲収録されています。まず 一曲目↓ Ricky Punks ハードなロックンロールです。この曲をシングルの1発目に持ってきたことで、かなりインパクトが出たと思います。アルバムに入れるのはなんかもったいない気がしますし、中盤や終盤に持ってきては、曲が映らない。シングルの1発目にふさわしい曲です!
二曲目↓ How Many More Times ファーストシングルですね。まず、この曲を聴くと、何度も繰り返されるアルペジオのリフが、とても印象的です。この曲はメロディーも、もちろんいいのですが、とても親しみやすいリフやアレンジになっていると思います!バンド・アンサンブルをすごく大切にした曲です!
三曲目↓ I Go Alone Again ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ファースト・ソロ・アルバム→The Cost Of Freedomの一曲目に収録されていた「I Go Alone」のバンド・バージョンでの録り直しです。ライブを見に来てる方には、お馴染みのアレンジだと思います。このアレンジはすごく好評で、そんなファンへのプレゼン曲として、シングルに収録されました。「アルバムはこうなのに、シングルだとこうなるのか」そういうのを楽しめる曲です。ストレートに聞こえますが、演奏にストーリー性があって、かっこいい曲に仕上がっています! 四曲目↓ I'm Not In Love 10CCのカバー曲です。この曲はメロディーが最高です。その一言です!(笑)この曲はカバー曲なのに完全にKenさんの曲に仕上がっています!あとギターのポジションが右と左のチャンネルで違うとか、そういうとこで広がりがある曲になっていると思います!最後にソロのところを言わせてもらうと、オクターブ奏法で奏でていて、親しみやすく、ギターリストKen Yokoyamaを感じました。個人的にはこの曲が一番好きです!すいません!!後もう一つ!リフはミュートやオープンの使い分け!さすがKenさんだと思います。 このシングルはHi-STANDARDのKen Yokoyamaでなく、違ったKen Yokoyamaさんを見れるはずです!
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