Call of Duty初の現代を舞台とした本作は、
テロリストを相手として戦う特殊部隊を扱った作品となっており、
新鮮な感覚で楽しめる。
Call of Dutyシリーズとしては珍しく、
作品を通してつながったストーリー展開となっており、
先に進めさせるだけの魅力を持っている。
グラフィックのレベルは非常に高く、
ステージの合間に入る演出なども含めて、
非常にクオリティの高い作品となっている。
難点を挙げるとすればミッションの数が、
シリーズの他作品と比べると少し少ない感じがする。
FPSファンならずとも興味のある人はプレイする価値がある作品だと思う。
FPSゲームの有名作品『Call of Duty』シリーズの最新作です。
舞台を第2次大戦から現代戦に移しても、銃声と爆音。
怒号が飛び交う中をかいくぐって行く感覚は相変わらずで、
このシリーズの良い雰囲気を保っているので好感触でした。
基本的に遊んだ感覚はダッシュできること以外はCod2と
変わらないかな？
Codシリーズの特徴である演出もより強化されて、今回は
テレビドラマの脚本家による濃密なストーリーとツボを付いた
演出がカッコよく生半可な国産RPGよりもよっぽど"映画的"だと
思えました。
ただ、本編は音声も字幕も英語なので、語学力がないと十二分に
楽しめないのが残念だけど(笑
映像も最新ゲームと方を並べるハイクォリティになっても意外と軽く
動作するので快適に遊べます。銃を構えるとちゃんと視線を合わせたほうに
ピントが合って周囲の風景がぼやけたりして芸が細かいし、
暗視ゴーグルを使用したり、フラッシュバンを投擲したり現代戦ならではの
アイテムも使用できたりして楽しい。
オンラインも、遊んでゆくごとに経験値獲得による武器や能力の
アンロック要素があり、単なるオマケじゃなくて別物と思えるくらい
"ちゃんと遊べる"仕様になっています。
本編シングルゲームの内容は短めですが、それが終わっても
オンラインゲームの方で十分長く遊ぶことができるでしょう。
まぁ色々書いてこのゲーム。特に不満がないんですが、強いて言うなら
日本語字幕版を(今日現在)PS3でしかリリースしないアクティビジョン日本法人に
不満があるくらいですねぇ。
「コール オブ デューティ」シリーズ第４弾となるFPS。
周りでも評判の高かった本ソフトだが、
実際にプレイしてみると確かにスゴイ。
リアル、と一言で言ってしまっては伝わらない迫力で
繊細なテクスチャと存在感、
目の前にあるものはボヤけ、銃声が四方八方から聞こえる。
とにかく、その世界に立っている、という実感が見事。
中東あたりを舞台にした現代戦ＦＰＳだが、
その流れの見せ方が素晴らしく、嫌でもその世界に引き込まれる。
また、パターンの違う演出が非常にうまく繰り広げられ、
それぞれがあまりにも圧倒されるデキ。
現代戦のために武器や装備は非常に優秀だが、
限りなく湧き出してくる敵兵と
銃声、爆発音、金属音、２ヶ国語の叫び声に包まれて
戦闘中のパニックが実際に味わえる。
ＦＰＳでは軽視されがちなストーリー展開もよく、
変化の激しいシナリオが体験できる。
部隊を率いる上官のキャラクタも立っており、
その安心感と憧れ、厳しさを感じ、
お荷物にならないようにがんばる部下の気持ちになってくる。
テンポの良さと仲間で戦う楽しさ、
純粋にヘッドショットを狙う快感はＨＡＬＯ３以上。
海外の販売会社だっため、今となっては絶版品です。
良い点
いままでのCODとは一味違った面白さがある。
画像が比較的、きれいな部類やミドルウェアのVGAカード（nVidia 9600 GeForce )でも十分対処できる点です。
マルチプレイで長く遊べる。追加マップがあるためPATCH1.7導入を推奨
今でもサーバ・プレイヤーそこそこ居るように思われます。
悪い点
キャンペーンモードで敵が無限に沸いてくる。
※倒しても倒しても敵が減らない。強行前身するしかない。
キャンペーンモードが過去のCODに比べると短い
プレイとは呼べないストーリー演出上のムービーモードに近いだけのミッションが２つある
1080Pもしくは1080iで表示するには、ラチェクラもそうなのですが、メニュー画面で映像出力の720Pのタグをはずしましょう。すべての出力表示にチェックを入れていると、推奨表示が720Pに設定されているので1080Piにはなりません。素晴らしい映像なので、是非対応しているテレビを持っている方は試さないと勿体ないですよ。
ついに5月1日、追加マップが1200円にてダウンロード販売されましたね。4つのマップが増えますが、どれもこれも素晴らしい映像ですよ。
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