素材のせいでしょうか、オイル系の臭いは無く、 手に持つと意外とズッシリしてました。
貫通型なので好みの分かれるところでしょうが、 中に溜まらないので洗い易い点が評価できます。
外側のデザインは、手に持つことよりも何かの ボディと組み合わせることを意図した感があり ます。写真だと分かり辛いですが、長さが結構 あるので同時に購入すると良いかもしれません。
個人的には、いつもより早く気持ちよくなって しまったな〜という感じでした。何度か使って みましたが裂けることもなく丈夫なのでお薦め だと思ったので、これを書いてみました。
本書によって「鹿鳴」とは、賓客を迎えて鹿が鳴く、という意味で『詩経』の詩からとられたことを知りました。 当時の外務卿だった井上馨が、日本と外国の間に横たわる不平等な条約の関係を改善するために、コンドルに依頼して鹿鳴館を設計させました。 筆者によりますと、「教育や宗教まで、生活習慣から都市計画にいたるまでを、極端にいえば、日本国中のすべてをヨーロッパ風に改造」しようと目指しました。 日本の西洋化、近代化を進めることは当然ですが、鹿鳴館を建築し、 連夜ダンスパーティーを行うことが、 条約改正のために有効な方法だとは今の我々なら誰も考えませんね。 「鹿鳴館文化」というものは、文明開化の象徴でもあると同時に近代国家建設という明治という時代が生んだ「あだ花」だったとも言えるでしょう。 この本は、岩波ブックレットで非常に廉価ですが、内容は、政治史、経済史、文化史、外交史までをカバーし、非常に読みやすい本になっています。
TOSHIの“今”が感じられる一枚。 激しく力強いギターメロディが印象深い「FIRE CITY」は完成早々公開されたラフMixを試聴して以来、一番のお気に入りの曲です。 かと思えば、バラード調の曲や、語りかけるように歌うラップ曲、「EARTH IN THE DARK」のT-EARTHバージョンがこの一枚で楽しめる。 突き抜けるようなハイトーンヴォイスから、初期のTOSHIを彷彿とさせるハスキーヴォイス、この10年間で培われた癒し系ヴォイスのすべてがこの一枚に詰め込まれています。
アコースティックギター片手に全国を駆け巡る癒し系アーティストから、ロックバンドに戻ったカリスマヴォーカリストTOSHIの魅力を最大限に楽しめる、希少な一枚ですね。 TOSHIファンなら絶対買うべし TOSHIを知らなくても買うべし(!?)です。
説明でヴィジュアル系とか出てますがメンバーは全員メタラーらしいですよ。
陽気でディ●ニーチックなブラックメタル? 若干チープなところが逆に怖さを引き出してます。 こういう組み合わせもアリなんだなーとか… 聴いてて面白かったです。
…版権的に大丈夫なんだろうかw
あ、デトロイトメタルシティとの関連は特に見受けられませんでした。
NHKのドラマでは坂本竜馬や岩崎弥太郎、勝海舟等が注目されていますが、 明治の初期から既にこのような偉大な女性達が居たことは驚きです。 外国でしっかり教養を磨き、人格形成を成し遂げた女性が、いざ帰国すると なかなかそれを生かすことが出来なかった、という事実は、帰国子女が直面する 帰国後の様々な障害に示されるように、今尚日本の社会には根強く顕在しているようです。
アメリカやヨーロッパに留学を志す若者は人口が半分の韓国では日本の20倍、 中国では40倍と聞きます。ノーベル賞受賞の根本教授も嘆いていますね。 彼の教室には日本人の学生が一人も居ない、と。
このような本を読んで日本の若者が少しでも意欲を燃やすようになれば、と 願うものです。
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