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はじめてのファミコン―なつかしゲーム子ども実験室 芥川賞作家でもあるブルボン小林さんが、コラムで強く勧めていたのを見て、買ってみましたが、面白かったです。リアルタイムでファミコンをしていた人にしか分からない部分も多いので、星を1つ減らしましたが、逆にいえば、そういう人なら、相当楽しめるのではないでしょうか。少なくとも、私は今年読んだ本の中で1、2を争う本でした。

少年のグーニーズに対して、「子ども相手に本気かよ!」や、スペランカーに対して、「そんな弱いなら家で寝てろ!」などの言葉も笑えますが、著者の卯月さん(フリーのゲームレビュアーの方だそうです)の分析もしっかりしていて、感心しました。

スポーツゲームや、シューティングゲームの進化の話や、ゲームがプレイヤーに親切になったことで、失敗の思い出がなくなった話など、なるほどと思わされました。

読むとファミコンがやりたくなる本ですが、ファミコンとは何だったのかを考えるのにも役に立つ本だと思います。


石田三成 :家康を驚愕させた西軍の組織者  このシリーズのファンで、『真田一族』『上杉謙信』『伊達政宗』…と読んでいます。
その集大成というべき作品が今回の『石田三成』だと思います。
読み終わるのが勿体ない!と思うくらい内容が濃くて、とても知的で面白い本でした。

 取次役・三成の実態、豊臣公儀の目指した東西分割統治、政権の権力抗争なども興味深い
のですが、特にラストを飾る「関ヶ原の戦い」の分析が相川氏の本ならではのものです。
三成の不可解な行動はもとより、西軍の敗因といったテーマはこの本を読めば一目瞭然。
きっと戦いの実態が理解できると思います。

東京ラブ・シネマ DVD-BOX 個人的に「仕事を一生懸命やる女性の主人公」が好きで、このドラマもピッタリはまりました。あんまり大々的な話題にはならなかったかもしれないけど、さりげなく幸せな気持ちになります。

仕事でライバル同士の財前さんと江口さんがお互いに惹かれあう過程も丁寧に描かれていて、その他のカップルたち・カップルじゃない人達の人柄や人生もとても細やかに描かれていると思います。最終回も、良くあるような「無理やり全部つなげてまとめた」感ではなく、うまくまとまっていて、ほのぼの笑顔になれます。

今は主役級になった伊東美咲さんも、この作品では脇役。おそろしくキレイです。

明日も仕事頑張って、終わったら映画見に行っちゃおうかな。そんな感じです。


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