近所のスーパーで、小さいボトルが900円くらいだったので、瓶を移し替えて使うつもりです。 これ、風味がとても良くて、本当に美味しいですよ!
名鉄ローカル線の全容がわかるお得なDVD。 …三河線末端区間は2004年に廃止されているので、もうかれこれ6年近くたつ。このDVDの最大の見所はやはり廃止区間(^O^) 三河「海線」なら中畑駅先の矢作川鉄橋に向かうあたりですかね。大きくカーブしながら堤防を目指すあたりは、スケール感満点( ̄○ ̄;) 三河「山線」なら終点西中金手前のトンネルあたり。鬱蒼とした森の中を行きます。 現存区間も、快晴の空のもと、海線は刈谷まで徐々に郊外→市内の風景に変化するところ、山線は豊田市手前まで右手に住宅街、左手に田園風景のコントラストがまたイイ雰囲気。 運転士の注意喚呼が撮影のため実際と違っているのが残念だが、車内放送はクリアに聞こえてます。 起点の吉良吉田〜西中金まで一気に飽きることなく前面展望を楽しめるDVDです。オススメですよ。
三河物語というのは徳川家康の話っぽそうなのですが、実はそうではなくてその旗本大久保彦左衛門忠教の自伝的な話でした。それと一心太助という実在した人物をやや空想的に忠教と共演させた話です。話は大阪冬の陣・夏の陣や江戸時代の時代の話で、その時代の大久保彦左衛門忠教を通じて侍の生き方というのが生き生きと表現されていると思います。安彦良和さんの絵は非常にうまくて、人物の喜怒哀楽の表現の仕方が素晴らしいと思いました。しかし、話自体がおもしろくないですね。忠教が頑固というか偏った思想があるように思えます。最後に安彦良和さんが「原文を読んでおもしろくなかった」という趣旨のことが書かれていて、おそらく原文はもっともっとおもしろくなかったんだろうな・・・と思いました。でも何とか気楽に読み切れるようにもっていってくれた安彦良和さんに感謝!感謝!といった感じですね。
友人に誘われて観に行ったオペラに関する本が発売されたと聞いたので、買ってみました。裏話や苦労話、秘話(?)が満載で、すごく楽しめました。 市民オペラは様々な土地で企画・制作されているようですが、そのほとんどが音楽関係の方が主で、赤字が普通とのこと。このオペラは素人集団の制作にもかかわらず音楽的にレベルが高く(私も感動しました!)、その上黒字を出したとのことです。 音楽関係者・愛好者のみならず、地域振興の為に様々なイベントを企画・運営されている方々には非常に参考になる本であると思います。 更に様々な組織でリーダーシップを取っている人にもお勧めです。 オペラに限らず、プロジェクト成功のカギは制作関係者の熱意と本番迄の様々な仕掛けにあるようです。 素人だからこそ、冒険できたのでしょうか。
イタリアンでは使いませんが、自宅用に買いました。 期待を裏切らない、調味料です。 これがないと、料理の幅が狭まりますね。 飲んでも美味しいです。
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