ウルトラのパイソンダンディーくんのきっちり時事評論

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AKIRA [Blu-ray] とある事故をきっかけに超能力を手に入れた少年・鉄雄を中心に
暴走族仲間やその他の超能力者、軍隊とのやり取りを描く。
1988年公開作品ではあるが、非常に高いクオリティで
「ジャパニメーション」の代表とも言える。

登場人物のセリフと口がリップシンクしていたり、
こまごまとした破片まできっちりと描かれていたりと
アニメ作品として非常に手が込んでおり、緻密な造り。
演出面でも当時としては斬新なものばかりで
独特の表現や、スケールの大きさ、展開や見せ方の新しさが騒がれた。

また、少年たちの言動は今と変わらないものの、
バイクやさまざまな設備から近未来の雰囲気を感じられる。

ストーリーとしては圧倒的なボリュームを持つ原作マンガから
相当に削られ、変更されてしまっているので
本作単体で楽しめるかどうかはかなり人を選ぶ。
あくまで日本の職人芸の凄さを感じ取るための作品と割り切る方が良い。

もし今作で興味を持ったなら
絶大なパワーを持つアキラを中心にした冒険活劇として
素晴らしい完成度に仕上がっている原作マンガを強く薦める。

ルーシー・リー 繊細でかつ強靱、シンプルでいて大胆な作品を残した彼女の生い立ちと、降り掛かる幾多の困難を、作品と共に細かく書いた本です。その出来事こそが彼女の作風を生み出させたのだと、納得させるものがあります。

それ以上に彼女の作品の作業行程まで細かく(例えば、どういった道具でどのように模様を彫ったかとか、何度で焼いたとか)書かれていて、(こんな事書いていいのかなあ)と一瞬思ったのですが、たとえ誰かが同じようにやってみたところで、まねできるはずがないと、気がつきました。彼女が元々持っている絶妙なセンスと卓越した技術、そして経験や人生が一体となって、あれらの作品が生まれたのだと解りました。

『私は陶芸家であり、私の作品は何も意味を持たない。』という彼女の言葉を見つけた時、私自身苦しんでいた呪縛から解き放たれた気がしました。

時空の旅人 [DVD] この作品に対して印象に残るのは、とにかく歌そのものがいいってことと、
その歌に入るタイミングなんかも絶妙だってこと。

普通にアニメ映画としては、派手なアクションなんかもなく、全編淡々と進むので、
退屈に感じる人もいるかもしれない。

それとDVDの画質があまり良くない。リマスターされてない。予告編とかもついてないし。
メニューとかはこってるんだけど。

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