CSポップン9は曲数がかなり豊富です! アーケードからの新曲、家庭用の新曲、AC10の人気曲、eeMAILの人気曲、過去の曲等沢山です。 曲も良い曲が沢山ありますしお奨めです。 ですが8に比べて隠し曲が出にくいので星4つです。 8はすごろくをやっていけば100%になりますが、9の場合迷路(難しいものではないですが)なのでメモを取り忘れて自分は何度も同じ所を通ってしまってボスまで全然…という状態になりました。 勿論タイムリリースがあるのでやり込めば自然と100%の状態になるのですが… でもこれを気にしなければゲーム的には最高です!
映画は2009年10月28日リリース。元々は2009年3月5日にマイケルがロンドンのO2アリーナでコンサート公演『THIS IS IT』を同年7月13日から2010年3月6日までに全50公演の開催することを表明した事に始まる。6月25日にマイケルが急死し、そのリハーサル映像から作られた貴重なドキュメンタリーだ。
まず全編を通して感じるのはマイケル・ジャクソンの音楽に対する情熱、そしてそれを自身のイメージ通りに再現するための妥協のない取り組み、そして謙虚な人柄だ。ダンサーだけでなく、演奏スタッフにもほとんど業界で有名な人は起用せず、情熱ある新人とチームワークを高めながらライヴを組み立てていく姿が感動的だ。今ではすっかり有名になったオリアンティ・パナガリス(彼女は1985年1月22日生まれなので今でもまだ25歳だ)も登場するが、『もっと高い音を。君が輝く時だ。ぼくがここにいる。』と語りかけるマイケルの優しさに観る者は皆魅せられる。
何しろ強欲に満ちた取り巻きのためにねじ曲げられたマイケル・ジャクソン像がいかに正しくないか。そしてそれらがこの稀代のアーティストに対してどれほど無礼だったかをつくづく感じさせる。マイケルの真の姿を偽り無く捉えた真摯なドキュメンタリーだ。
前作のPMP1と違って、環境の確認が必要です。必須事項だけは満たしておくべきです。
★必須:ver1.02へアップデート、HGタイプのメモステ
曲中盤と終盤に判定異常(ズレ)がある → ver1.02にアップデートしたら解消された。 曲の序盤にガタついて急加速する → HGタイプメモステ使用で解消された。 パーティモードフリーズバグ → アプデで解決したらしいが私のプレイではクリアまで一度も発生しなかったので判断保留。
◆推奨:DL版、ヘッドホン、グリップ
DL版はUMD版やUMD+データインストールに比べ最もロードが早い。 ヘッドホンはイヤホンでもTV出力でもOK、良い物にするほど音ゲーは楽しさ倍増する。 グリップは本体を落とすリスクをほぼ0にできて疲れにくくなる。
私の場合は、
ハード:PSP-3000PB 保存メディア:[海外パッケージ] SONY メモリースティック Pro-HG Duo HX 8GB 50MB/s MS-HX8B ソフト:ダウンロード版ver1.02(+DLC40曲) グリップ:Falcon PRO Black ヘッドホン:PIONEER オーディオ用ヘッドホン SE-M290
以上の環境に落ち着きました。少なくともN譜面クルパやLv42クリアに支障はありません。
●アーケード版ポップン16パーティー(以下AC16)との差異 アーティスト変更(1曲):マキシマム DLC枠へ(3曲):ビート4ディービー、ヒップロックREMIX、インフィニティ 未収録(13曲):ケルトランス、ハウス(20, november)、80'sポップ、ビートロック3、粉雪、月のワルツ、CLIMAX JUMP、ケロッ!とマーチ、Love so sweet、月光花、天体観測、創聖のアクエリオン、そばかす
PMP2はAC16がベース。版権曲は無いがPMP2新曲と旧曲追加で全85曲。現在のDLC(40曲)をすべて足すと125曲。
■良い点 バラエティ豊かな楽曲群と可愛いキャラクター達。 全年齢向け。 5ボタンNのみで全解禁可能。 5ボタンH、7ボタンN、7ボタンHなどPSP用譜面を85曲すべてに用意している。 DICTIONARYモード。ACでは見る暇のないキャラアニメを安心して堪能できる。 パーティモードはAC16解禁イベントとまた違ったキャラ会話が多数書き下ろしされている。 DL版がある。 リトライ機能追加。 9ボタンEXも収録。9ボタンは左青左緑同時押しが来ないように譜面調整されている。 アドホック対戦で難易度別対戦も可能になった。 曲名表示のフォントが統一されて可読性が向上した。 ソフト単体で前作に匹敵する曲数(85曲)をしっかり収録した上で、DLCを販売していること。
ちなみにAC7からのプレイヤーなのでCREDITモードはそりゃもう良かったです。
■欠点 後でネーム変更できない。 パーティモードの移動がかったるい。 モンゴルが中盤(低速終了したあたり)に音ズレする。 スリープ復帰時にDLC読み込み失敗するとゲーム再起動まで要求される。 起動時、オートセーブです→×→DLC読み込みますか→○。とステップが無駄に多く微妙にややこしい。 DLC曲で対戦できない。 DLC曲のポプともスコアが交換されない。 DLC曲をMUSICプレイヤーで流せない。
現ACと違って後でネーム変更できないので初回起動時のネーム入力はよく考えて後悔のないように決めましょう。
■その他 パーティモードでキャラ達の会話が見られるのは良いです。ただ特定のキャラ組み合わせによる特殊会話をほとんど出せずにクリアしてしまったのが心残りです。クリア後は自由にキャラを招待して各パーティを開きたかった。 OPTION→SOUNDでPLAY BUTTONを5にする(他は3のまま)とボタン音が強調されるので同じ曲でも譜面ごとに違った印象でプレイできます。地味に面白い機能です。 ACでもPMP2でもクルパをいくつか取っていますが、ACに比べCOOL幅が1フレ程広いように感じます。ただしこれは計測ではなくあくまでも主観的な感想ですので参考までに。 テトラかわいいです。リサ(16新)もお気に入りです。
欠点はあるので満点にはしませんが小数点まであるなら星4.9つけるくらいの星4です。
細かいキャラ設定などにはあまり詳しく書かれていませんが、ポップンシリーズのキャラクターはどれも可愛らしく魅力的な方々ばかりなので、ハッキリ言ってこれはキャラ絵をたまに見たくなったら見るといった感じですかね・・・それにしても値段高いなぁ〜〜
個人的には満足していますが、内容が内容なので人によっては物足りないかもしれません。
2012年4月22日のライヴを収めたDVD1枚×CD2枚という組み合わせの作品である。別のレビューアの方がCDの方だけ曲順に触れているので、DVDの方の内容を触れておきたい。以下のとおり。
DVD 01. Carry On/Questions 8:44 02. Marrakesh Express 3:45 03. Long Time Gone 6:31 04. Military Madness 4:17 05. Southern Cross 5:10 06. Lay Me Down 5:09 07. Almost Gone 4:34 08. Wasted On The Way 3:34 09. Radio 3:49 10. Bluebird 7:18 11. D'j' Vu 13:18 12. Wooden Ships 10:41 13. Helplessly Hoping 5:03 14. In Your Name 5:07 15. Girl From The North Country 4:52 16. As I Come Of Age 4:10 17. Guinevere 7:02 18. Johnny's Garden 5:22 19. So Begins The Task 4:04 20. Cathedral 7:58 21. Our House 3:47 22. Love The One You're With 7:14 23. For What It's Worth 5:56 24. Teach Your Children 5:07 25. Suite: Judy Blue Eyes 9:20
はっきり言ってCDはほとんど『オマケ』であって、素晴らしいのはDVDの方だ。スティーブン・スティルス(荒木飛呂彦氏のジョジョのファンの皆さんは『スティール・ボール・ラン』の開催者の名前で登場してくるのをご存知だろう)のオープン・チューニングのアコースティク・ギターがCDではOvationのものかと思ったが、DVDで観れば改造したマーチンだと分かる。音だけの情報というのがいかに曖昧なものかと感じたりしてしまう。3人は各々ペルシャ絨毯の上に乗り、リラックスしてライヴをしているのが分かる。そういえばパット・メセニー・グループの『The Way Up Live』でライル・メイズがやはりペルシャ絨毯の上にスタインウェイのピアノを置いて弾いていたなぁ、とか思い出した。
何しろ素晴らしいコーラスだ。もう涙なしには観られないくらいに素晴らしい。特に最後の『Suite: Judy Blue Eyes』が良い。是非是非手にとって欲しい。
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