アメコミファンで一連のMarvel映画はすべて見て、TVシリーズの大ファンだった私でも、いや、だからこそかも知れないが、これには耐えられなかった。価格が安いので、その分だけ1つ星を付け加えた。
実はアメリカで見たのだけれど、ハルクの絵が書かれたナッツやお菓子の袋を手にした子供たちが呆然としてました。何度も何度も出てくる細胞のアップなどの抽象表現、両親の暗い秘密と重苦しいストーリー展開。アン・リー監督の自己満足のような気がして仕方ない。自分の作品に何が求められているかをよくわかっているサム・ライミを見習って欲しい。こういうのでもOKしてしまうスタン・リーは懐が深いです。
簡単に内容を説明すると、筋肉が異常発達した5歳児が、UMAをフルボッコにするだけという そこだけ聞くと「何だそれ!?」な漫画ですが、本当にそれ以上説明ができないので困りもの です。
作者の描き込みに対する熱意がすごすぎて、かなり画面が見づらいことも多々あるのですが この漫画に限っては、それがプラスに働いているような気がします。
「Web漫画アクション堂」のHPで第1話を試し読みできますので、それを読んで気に入ったら この本を購入しても満足できると思います。
『グリーン・デスティニー』のアン・リー監督は、アクションより人間ドラマに重心を置いたよう。さすがに画作りは綺麗で、画面をコマ割りにするなどの工夫も見られ、コミックファンの心をくすぐる。俳優陣も好演。 映画前半を物語の背景や人物を丁寧に描き、荒唐無稽なアメコミ世界に、現実味を加えようとする姿勢は好感を持てる。が、ハルクを早く見たい方にとっては、序盤はじれったい時間帯になりそう。少しご辛抱を。 待たせただけのことはあり、ハルクの超人ぶり暴れっぷりは満足できる迫力。しかし、物語には絶対悪に相当する存在がいないので、アクションシーンの攻防戦がメリハリに欠ける感も。辛うじてハルクの父親が、その役目を担うものの、親子喧嘩の怪物版という感じで終わってすっきりしない。 見終えて印象に残るのは、CGの出来の良い「緑の巨人」のハルクではなく、生身の魅力を放つ「美しい目」のジェニファー・コネリーだったのが少々寂しい。
ラドウェザーの新機種が出ていたので早速購入してみました。お気に入りのオレンジ色を購入。シリーズのLad002の後継という感じでしょうか。ペースメーカーの機能が省略されてました。デジタルは1ミリのドットで表示されます。なので数字がカクカクした感じです。ドットが使用されているのは、コンパス表示でSーWーNーEーがスクロール表示されるためでもあるようです。ベゼルのNが進行方向として方位表示が左右スクロールします。度数も表示されますが、SWNEの間の方位はおおまかに認識する感じです。が、この方位表示は立体感覚で面白いしなかなか斬新です。各種センサー機能は、LadシリーズはもとよりCASIOプロテックとも同等で問題ありませんでした。徹底的にコストを落としてこの値段を実現した感じがします。輸入のことを考えると現地ではもう少し安いのだろうか? Ladシリーズについていた「なんとかマスター」みたいな名前もなくなりました。ケースバックにCEの規格マークがあるだけです。またWATER RESISTANTと刻印されていますが、BAR記載はないので、Lad002と同じく1BARだと思います。届いた時、方位ベゼルに随分傷があり安いから仕方がないかと思いましたが、これはベゼルの保護シールの傷または空気でした。蛍光灯の加減で塗装剥げや傷に見えましたが、剥がしたら目立つくらいに光りました。オモチャのような感じもしないではありませんが質感は悪くありません。軽く、装着感も良い感じです。Lad002のラバーベルトよりこちらのウレタンベルトの方がしっかりした感じがします。Lad002の方はミリタリー調のナイロンベルトに交換しました。シリーズ全体に共通なバックライトの暗さはこれも同様でした。視認に問題はありません。ラドウェザーというメーカーのフィールドウォッチがどのように進化するか今後も興味津津です。シリーズの中のレビューにもっとカラフルな方が……というコメントもありましたが、Lad004はこれをちょっと改良という感じです。あとは防水性を高めてくれたならもっとガシガシ安心して使える気がするのですが。1BARでは水場での使用で躊躇してしまいそうです。ですが、なにしろ\4,980ですからお得感のあるフィールドウォッチだと思います。最初からこれを見ていたら迷わずチョイスしていたと思います。
表紙や値段からしてふざけているのかと思ったら意外とちゃんとしていて良かった。 技の説明は簡単だけどイラストや写真も付いてて分りやすいし、 選手の経歴や技の歴史についても軽く触れられていて良かった。 ただし、出版年数が経っていて情報が少しだけ古いので新書で買うのはもったいないかも。 プロレス初心者なら読み易いし良いと思う。
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