目まぐるしく短時間で、ヤンキースのワールドシリーズ優勝までを 総括します。 編集の仕方が、ドキュメンタリーであり、試合の映像であり、 テンポがかなり早いです。 日本ならもっとじっくりワンプレーを(前後1秒以内くらいの差でしょうが) 入れているでしょう。ホームランの数々も、インパクトの一瞬が映っている感じで、 ちょっと油断していると見逃します。プレイの直前にいちいち画面が切り替わり、選手が 喋っているのは、かなり眼が疲れるし、うっとうしく感じる人多いと思います。 輸入ものなので、英語ですし、日本語字幕はありません。 それにしても、やはり地元の目線で見ているだけあって、少し日本から見ているファンとは 感覚が違うようですね。 ジーター、A-ロッドにとにかく活躍してほしかったようで、 この二人のシーンは、多めに入っているでしょう。 しかし、デーモンの無人の三塁への走塁シーンはリプレイメニューまで作るほどすごかったのか、 あとカノーは名前すら出てこなかったり、松井の活躍は、最終戦しかなかったりと、少し偏っています。 松井はMVPになっていなかったら、下手したら映っていなかったかもしれません。 しかし、本家アマゾンドットコムではヤンキーファン大絶賛で、5つ星の嵐でした。 「永久保存版です!」「これ以上ない出来」など、べたぼめの評価ですね。そこまでは… 日本人には向かないかも。
日本の有名選手はみんな大リーグに行ってしまう時代ですが,このソフトには松井は当然ながら石井やイチローもいます。 少し昔からプロ野球ファンのひとには最新版よりも馴染みのある選手がいるのでうれしいかも。 ピッチャーの操作はすぐ上達しますが,守備と打つのはちょっと難しいです。打つのをもう少し簡単にして点の取り合いになった方が盛り上がるとおもうのですが。
僕が、この実況パワフルプロ野球7を、好む理由は、何度やっても飽きないところです。 何故飽きないか?というと,サクセスの自由度の高さにあります。 こんかいの,サクセスには,特訓モードがあります。 サクセスの,特訓モードとは練習とアイテムを組み合わせて,新しい練習をつくるモードでこのモードが飽きない理由です。 おそらく50以上位ある練習の多様性が,7のおもしろさです。 さて,今回プロが,舞台ということで,練習と,チーム選択が,自由度に富んだサクセスといえるのです。
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