子どもがとても喜んでました。150円位のパックには中々キラカードが入ってないようなので…この位の値段ならいいと思います。
ドラゴンスピリットのサウンドトラックがCDに収録されたのは20数年ぶりではないでしょうか。 現代的なマスタリングで再収録された名曲たち、素晴らしいです。 ちなみにトラック13(エリア6の曲)の2:30過ぎにある 音飛びのようなものについて問い合わせしたところ、 基板出力の仕様によるものという回答でした。
本書は『燃えよドラゴン』に代表されるブルース・リー作品や功夫映画をこよなく愛する人たちへの熱い思いが込められた入魂の一冊である。
・ 歿後35年たった現在も世界中のファンから愛してやまないアジアが誇る永遠の英雄――ブルース・リー
・ 日本中を笑いの渦で席捲した香港発の爆笑ムービー ――『Mr.BOO!』
・ 劇画界の首領として君臨した梶原一騎氏の実弟であり、空手家・作家として半世紀に渡って格闘界を見続けてきた男――真樹日佐夫
・ 日本人として初めて香港のショウブラザーズに招かれ、ブルース・リーと親交のあった和製ドラゴン――倉田保昭
個人的には、倉田保昭、真樹日佐夫両氏のインタビューに関心を持ち、
倉田保昭氏のインタビューでは、初主演作品『闘え!ドラゴン』撮影秘話やマル秘挿話、香港時代からの共演仲間・ブルース・リャンやヤン・スエとの思い出、『G MEN’75 』の草野刑事役や人気挿話となった“香港カラテシリーズ”の裏話、
真樹日佐夫氏のインタビューでは、初主演作品『カラテ大戦争』の撮影秘話、大山倍達、内田裕也両氏に纏わる挿話や赤塚不二夫氏との思い出は興味深い。
最後に“男らしさ”について語った真樹氏の言葉が大変よかった。
「“男らしさ”なんて言葉には意味ないんだ。ただ“ダンディズム”というものは、確かに存在する。それは必ずしも“男らしさ”とイコールではない。目の前に与えられた苦難をひとつひとつ、逃げないで一生懸命向かっていくことが大事なんだ。自分のことでも子育てでも、とにかく全力を尽くしてやり遂げようとする気構えが“かっこいい”んだ。」
ずっと気になっていたのですが、発売からかなり時間がたってのプレイとなってしまいました。
確かに戦闘シーンがスキップできないなど、気になる点もありますが、個人的にはなかなか面白かったですよ。
ドラゴンのデザインも個性的で、パッと見「これ・・・ドラゴン?・・・??」というような奴もいますが、持っている技のバラエティも豊富で、6匹を選び、自分なりに戦術を考え、これが見事に決まったときは非常に快感です。
ドラゴン好きで、TCGなどと同じように自分でチームを組み、戦術を考えるのが好きな方にはオススメです。
楽しめる一本です。個人的に当時はまっていたドラゴンスピリッツと、ワルキューレためだけに購入しましたが、もちろん他のゲームもおもしろい!たま~に遊ぶと、これまたハマるんですよ。
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