こういう話し方、態度の人はこっけいだよ、という事例を集めている。体系的な整理ができているわけではなく、思いつくまま並べたように思える。事例の中に「根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「少ない情報で決めつける」というのがあるが、この本の内容自身があてはまるのでは?と思ったりもした。 ただ、ナンシー関さんのようなひねりがあれば、一つのぼやき芸、おちょくり芸として成立するのかもしれない。
ただの農夫だったウィローが、世界を救うと言われる赤ん坊を拾って、魔法使いの弟子としての素養を認められつつ、剣士や魔女・美女と冒険して悪と戦い、立派な魔法使いになっていくというファンタジーの王道ストーリーです。 いまは「指輪物語」も映画化されていますが、あっちは原作の知識がないと何がどうなっているのかわかりにくかったり、難解な部分、描き切れていない部分がどうしても気になりますが、「ウィロー」はそんな部分は皆無です。 スカッとこの1枚でファンタジーを堪能できます。 またルーカスのスピード感あふれる展開もいいし音楽もすばらしい。ウィローの村でのお祭りの音楽などお気に入りです。 マッドマーディガンとソーシャの敵味方の立場でありながら惹かれあう様子とか、本当に盛りだくさんです。
ノルウェーのシンフォニックロックバンド、ホワイト・ウィローの4th。2004作 1stの頃はしっとりとしたフォーク風味のサウンドだったが、2md、3rdとゆくごとに ゴシックメタル風味を取り入れるなど、楽曲に緩急をつけ始めてきた感がある。 今作も、前作「SACRAMENT」の延長上の雰囲気だが、メンバーが何人か変わっても 曲アレンジや演奏などにはバンドとしての自信と余裕とが感じられる。 女性Voの歌唱の美しさは相変わらずに、もの悲しいチェロの音色やストリングスを効果的に配し、 メロトロンなど70年代風のパーツと、現代的シンフォ音像を上手くかみ合わせている。 そして、そこにゴシック風のメランコリックさを混ぜ合わせた彼らのサウンドは 結果として90年代以降の北欧シンフォの王道的な作品に仕上がっている。 PAATOSとともに、今後の北欧シーンを引っ張ってゆくバンドである。
すごい良いものです。大満足。。。。。。。。。。。。。。。。。。
~今なら似た内容の作品がありますよね。そして、この時には初めから続編を考えて作成する事が困難な時代だった。だから、この作品だけで完結させるには、本当に勿体無い作品であり、だから少々内容に薄さを感じたり、完結に曖昧さを感じる部分があるんだと思う。 だから、まだ観ていない人は、それを踏まえた上で観てもらえれば、今ある似た映画にいかに影響~~を与えているのか分かるので、面白い作品と感じてもらえるだろう。~
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