元々原作が完成度の高い作品ですが、TVアニメ版も原作の魅力を十分に表現しつつ、 映像としての面白さと美しさを伝える作品に仕上がっていると思います。 囲碁を楽しむ方と作品を楽しむ方の両方にドラマとしての感動を与えると思います。 (これも演出と音楽のセンスの良さが生かされている結果でしょう)
漫画家志望ながら、漫画の道具を使って、きちんと漫画を描いたことのない私。 この商品は、トーンを貼る技術を教えてもらい、良い訓練になりました。こうやってトーンを切って貼って、ヘラでこするんだ、とわかりました。 特に、このセットは、背景をトーンで処理する方法を身に着けるのに役立った気がします。
内容は、『バクマン』の、新妻エイジが描かれた線画の原稿が2枚、その絵に使用するトーンと、簡単な使用説明。 カッターとヘラは自分で用意しないといけません。商品内の使用説明に「用意するもの」として、いくつか道具が紹介されているので、それを見てから道具を用意してもいいと思います。 ぬり絵のトーン版。 やってみると、かなり難しく根気のいる仕事。完成してみると達成感はあるけれど、自分の漫画は、ここまでトーンを使わない絵にしよう…なんて思った私です。
商品内のトーンは、2枚の原稿を完成させるには少ない量です。私は原稿1枚だけ完成させて、残りの原稿は、息子のぬり絵にあげました。
史実の義経(源氏物語)とはまた話の進みが一部違いますが、それも又面白く、パートナーを変える毎に違う台詞や反応、攻撃など面々が細かくてその辺でも楽しめます。
戦闘は、義経とパートナーの二人でしかダンジョンを進めないと言うデメリットもありますが、それ以外はなかなか簡単で、コンボ入力を覚えさえすればアクションRPGが苦手な人も出来る範囲です。CGの出来は余り良いとは言えませんが、それでも絵的なポイントでも星は四つあげられます。(慣れれば愛着も湧きます/笑)一度見たムービーが設定画やコンテと共に見られるのも良い所。ただしマップはやや難しいかも…?
ストーリーの進みはひたすら敵を斬って斬って斬りまくって、初陣の宇治川から最終の壇ノ浦まで戦を勝つことですが、人々に話し掛ける事によって発生する多くの『問題事(クエスト)』を生き抜きに攻略するのもまた一興です。
また、クエストはEDを迎えても攻略でき、逆にEDを迎えなければ出来ないクエストもあるのでクリアまでの時間はそう掛かりませんが、その後も楽しめてお得です。 ED後にはパートナーの操作切り替えも出来るので、今まで義経しか操作できなかったものが三郎や弁慶で攻撃できます。(義経はオート操作になります)
デスノートの世界観を英語で堪能出来ました。もともと文字が多い台詞が全て英語になった事で、最初は何が何だか…でしたが、見比べながら読み進める事で「こう言ってるのか」と愉しくなりました。「えるしってるか」も、あのように表記されるのですね〜…。
「あの台詞、英語ではこうなっているんだ!」と、思わず感動して夢中になりました!^^@ もう一つ嬉しかったのは、日本版のジャンプコミックスでは、扉絵がカットされてしまうのですが、この本には全部載っていることです!
英語は・・・台詞のところ(特に女性)は分かりやすいですし、効果音も英語になっていてとても面白いです♪(強いて言えば難しいのは推理の所だと思います) オーソドックスな表現が多いので、擬音の多いアクション系の漫画より、ずっとずっと読みやすいです。
本のサイズが日本語版より一回り大きいので、絵も見やすくて嬉しい!^^@ (ちなみに、BOXの蓋の方に収納できるかな〜と思いましたが、無理でした(笑))
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